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今日の
精神に関する名言
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9月20日
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1.
精神には休養を与えねばならぬ。
(中略)絶えず緊張を加えれば、
精神の飛翔を妨げることになる。
(
セネカ
)
2.
精神に対して私たちのできる最も貴重なことは、
ときおり、それを
休ませてやり、遊ばせてやり、
光の変化する部屋の中に生かしてやり、
何かであろうと努めることも、
何かをしようとも、
いっさいしないことだ。
(
メイ・サートン
)
3.
人間が臨終に際して、
子孫に熱狂的精神を伝えることができれば、
無限の価値ある財産を残したことになる。
(
トーマス・エジソン
)
4.
彼は私の心の中で生きているし、
いつまでも生きていくだろう。
となると、死というのは、
単に消滅するとか、関係が切れるということではなくて、
いつまでも心の中で精神的に共生していくことなんだ。
「死=共生」というふうに、
彼女なりに気づいて答えを出していく。
(
柳田邦男
)
5.
制作には、
肉体的健康と同時に、
何か或る種の肉体的精神的不健康が必要とされる。
晴朗と共に鬱屈が、
煩らわしさを免かれた感じと共に別の憂鬱が、
平静な幸福と共にくすぶった怒りが、
激越でない喜びと共にやはり別種の悲しみが必要とされる。
(
三島由紀夫
)
6.
市の本体とは市民の精神であります。
(
原富太郎
)
7.
金さえ出せば、飛行機やコンピュータは買える。
しかし、連帯精神という形のないものをまねるのは簡単ではない。
( ケレハー )
8.
我々の夢の生活と内的生活は、
暗い冬のほうが着実に成長する。
(
ジョーン・ボリセンコ
)
9.
文体は、精神の現れた姿である。
他人の文体を真似ることは、
仮面をかぶることに相当する。
(
ショーペンハウアー
)
10.
願うことは、俳句を俳句として伝えてほしいということである。
俳句はボケ防止になるよとか、健康にいいよとか、俳句は精神修養になるよとか、楽しければいいのよとか、その種のいい加減な付加価値で俳句を俳句以外のものにしないでほしい。
消えてしまうものであるなら、俳句は俳句のままで消えてくれた方がいいのである。
(
宇多喜代子
)
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