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今日の
精神の名言
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5月12日
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1.
文章を練るとき、
もっともよく妙案の浮かぶのは三上(さんじょう)である、
と中国の昔、欧陽脩(おう・ようしゅう)という人が言った。
三上とは、
枕上(ちんじょう)・鞍上(あんじょう)・厠上(しじょう)である。
そういうところで、
精神は最大の自由を獲得する。
はじめから考えようとしているのではなく、
眠ろう、どこかへ行こう、用を足そう、
そう思っているとき、
思いがけず心は澄むらしい。
予想もしなかった名案が浮かんでくる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
怒りのさなかにあっても、
自分の激情と舌とを制御し続けることができ、
このうえなく激しい感情の動揺のさなかでも、
それの爆発を押さえて黙っていられるというのは、
全く英知の、とは言わぬまでも、
少なくとも普通以上の精神の強さを証すものだ。
(
キケロ
)
(
Cicero
)
3.
最悪の精神活動は「憎悪」であり、いちばん破壊的な精神活動であり、身体を最も毒する。
そうなると元に戻れなくなる。
(
ニール・ドナルド・ウォルシュ
)
(
Neale Donald Walsch
)
4.
完全なある物を創作しようとする努力ほど、心霊を純潔ならしめるものはない。
(
ミケランジェロ
)
(
Michelangelo
)
5.
精神を通じて平和への一つの思いが諸民族の間に生まれ育つ、その度合いに応じてのみ、平和の維持のために作られた諸機関は、それに求められ望まれていることを果たすことができるでありましょう。
(
シュバイツァー
)
(
Albert Schweitzer
)
6.
政治家が権力をもって人間の行動を操作するのと同じように、
芸術家や思想家や宗教家は
表現力をもって人間の精神を支配する。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
7.
神への祈り、つまり精神性は、
上昇しようとする欲求であり、
悪魔への祈り、つまり動物性は、
下降する悦びである。
(
ボードレール
)
(
Charles Baudelaire
)
8.
精神の高邁さとは、
非礼を平然と耐えること。
(
デモクリトス
)
(
Demokritos
)
9.
先の見通しを持つということは、
すでにあった事実の中から、
ある一つの方向をもった流れを見つけ出すということである。
その操作は事実についての情報を集めることだけでは完結しない。
事実の集積に対する精神の側からの積極的な働きかけを必要とする。
(
加藤周一
)
(
Katou Shuuichi
)
10.
感情はしばしば精神の歪みからやってくる。
時として、精神が感情の投影でないとしたら、いっそう柔軟なものになろう。
(
ジャック・シャルドンヌ
)
(
Jacques Chardonne
)
11.
私が憂慮しているのは、諸先輩の努力で確立した「ゆるぎなき自信と自負」が「慢心」に転化していないか、これまで当然見えていたものが、当たり前として見えなくなっていないか、また、「安易な習慣化」により努力が適切に評価されなかったり、チャレンジ精神をむしばんでいないか、ということである。
( 豊田章一郎 )
12.
(アイディアやひらめきを得るには)
とにかく、何かを求めて
一心に努力する必要がある。
精神が緊張状態にあるときに、
中心の問題ではなく、
周辺の、あるいは予想外のところの事実、アイディアが、
視野の中へ飛びこんでくる。
そういう意味でのインスピレーションであり、
偶然の発見である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
13.
動機とは感情である。
生きていくうえで、
肉体や精神を大いに動機づけるもの、
たとえば、生き残り、飢え、渇望、復讐、愛などは、
みな感情の塊だと言える。
(
デニス・ウェイトリー
)
(
Denis Waitley
)
14.
精神のいちばん美しい特権の一つは、
老いて尊敬されることである。
(
スタンダール
)
(
Stendhal
)
15.
罪の意識は、精神の病であり、
異常で不自然なものです。
あなたは罪の意識を持って生まれてきたわけではありません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
(
Joseph Murphy
)
16.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
17.
所詮(しょせん)、男も女も、自分の死をゆだねる相手を需(もと)めて精神の彷徨(ほうこう)をつづけているにすぎない。
(
瀬戸内寂聴
)
(
Setouchi Jakuchou
)
18.
ユーモア精神の無い奴は、
バネのついてない荷車みたいなもんだ。
どんな小さな石ころを踏んでも
ガタガタ揺れちまう。
(
アレン・クライン
)
(
Allen Clein
)
19.
精神が満足するのは、
それが萎縮しているか、
疲労しているかのしるしである。
高貴な精神は
自己の裡(うち)にとどまらない。
それは常に
自分の能力以上を望んで進んでいく。
(
ミシェル・ド・モンテーニュ
)
(
Michel de Montaigne
)
20.
「時」は古典を損傷し、破壊する。
故意の、または故意ならざる原因によって、
どれだけ多くの古典が、
従って古典的精神が
湮滅(いんめつ)に帰したか分らない。
(
池田亀鑑
)
(
Ikeda Kikan
)
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