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今日の
生活・暮らしの名言
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10月25日
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1.
人間が人間の事しか笑わないというのは、
人間が人間達と一緒に暮していなければ笑わないという事だ。
一人っきりで笑う奴はない。
思い出し笑いとは二人で笑う事である。
(
小林秀雄
)
2.
世間一般の考えに従って生活することはごく易しい。
また、自分のことだけ考えて孤独の生活を送ることもごく易しい。
だが悟りを開いた人間とは、
群集の真っただ中にありながらも、
自立の醍醐味を心ゆくまで味わうことのできる人間である。
(
エマーソン
)
3.
食えなけりゃ食えなくても、
と覚悟すればいいんだ。
それが第一歩だ。
その方が面白い。
(
岡本太郎
)
4.
女人は、
生活をともにして自分の内側に入らせないかぎり、
愛好すべきものなり。
(
永井荷風
)
5.
わたしはありふれた人間だ。
ごくふつうの考え方で、
ごくふつうの生活を送ってきた。
記念碑などないし、
名前もすぐに忘れられるだろう。
でも、わたしには 全身全霊をかたむけて愛する人がいる。
いつでも、それだけで十分だった。
( ニコラス・スパークス )
6.
はっきりいうと、
生活の方法に進歩はあっても、
人間の本質に進歩はない。
その進歩のない人間を、
破滅からすくっているのは、
ひとりひとりの欲、というやつだ。
(
都筑道夫
)
7.
歴史の進展が、少なくともわれわれの生活の表層においては、急激に、破壊的に行われている時代においては、人々の季節感は鈍磨してくるのは当然である。
季節感に依存している現代俳句の存在が危うくなって来たのは、当然であろう。
(
山本健吉
)
8.
どの生活必需品であっても
人びとの分業が条件としてあり、
その過程を持ち合い、分かち合うことで、
一人ひとりの生活基盤は築かれる。
その意味で、
分業と相互扶助の仕組みなしには
個人の自立した生活もおよそありえない。
(
鷲田清一
)
9.
平生(へいぜい)即(すなわ)ち辞世なり。
(
松尾芭蕉
)
10.
少なくとも戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、苦しめつづけたかということを考えるとき、(中略)我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であつた。
(
伊丹万作
)
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