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今日の
政治全般に関する名言
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6月14日
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1.
ファシスト政治は
自立した反対意見を育む教育機関の信頼性を貶(おとし)めようとする──
そうした声を拒絶するメディアや大学が、
現状に取って代わるまで。
典型的なのは、「偽善である」という非難を投げつける手法だ。
(
ジェイソン・スタンリー
)
2.
不祥事を起こした閣僚の任命責任が首相にあるように、
国民にも、悪政を行った政治家や政党、不祥事を起こした議員への投票責任がある。
(
七瀬音弥
)
3.
政党の多数と少数とは、
金の多寡(たか)に比例するだけであって、
他に何の意味もない。
(
犬養毅
)
4.
政治では、人間の身体と同じように、最も重い病気は頭部から起こる。
(
小プリニウス
)
5.
政治は最高の道徳なり。
( 三宅久之 )
6.
政(まつりごと)をなすに何ぞ殺を用いん。
君主善を欲すれば民善なり。
(
孟子
)
7.
国民が本当に自由であるためには、
いかなる場合も、
国民の同意なしに課税されたり、
代表者の個人的理由によって
課税額が引き上げられたりしないようにすることである。
(
ジョン・ディキンソン
)
8.
書きことばには政治性があり、話しことばには社会性がある。
(
寺山修司
)
9.
法を定める者は、
法を守る義務がある。
(
ピッタコス
)
10.
ふつう弱肉強食があからさまになった社会であれば、
政府の存在価値は、
弱きを助け強きを挫(くじ)くことによって
バランスをとることにあるはず。
ところが、レーガンやサッチャーはその逆をやった。
強きを助け弱きを挫く政策。
日本政府が今やっているのは、まさにそれ。
(
米原万里
)
11.
政府とは、ていさいのいい一種の義賊なんだな。
しかも、おっそろしく能率の悪い義賊さ。
大がかりに国民から金を巻きあげる。
その親分がまずごっそりと取り、
残りを、かわいそうな連中に分けてやれと
子分に命じて渡す。
上から下へ子分どもの手をへるうちに、
みるみる少なくなる。
末端まで来る時には、
すずめの涙ほどになる。
それを恩に着せながら、
貧民や病人や気の毒な人にめぐんでやる
というしかけだ。
(
星新一
)
12.
「若い頃は良かった」と思う人間ばかりだったら、政治家どもの思う壺だ。
(
忌野清志郎
)
13.
当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。
たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。
だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
(
本田宗一郎
)
14.
立法者は何よりもまず中庸を得た精神の持ち主でなければならず、政治および道徳における正義は、常に両極端の間に位置するものである。
(
モンテスキュー
)
15.
不良な政治家は、選挙に行かない市民によって選ばれる。
(
七瀬音弥
)
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