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今日の
長田弘の名言
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3月18日
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1.
後になって振りかえってみると、
心に鮮明にのこっているのは、
ずっと日々の背景にすぎなかったはずの
日々の風景であることに気づきます。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
風景に手を付けたものは、必ず(自然によって)復讐される。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
キオクヲ ソダテルノハ コトバ デス
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
故郷というのは、変わらない風景のことだろうか。
ほんとうは、変わってしまった時代のことなのではないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
人の感受性をつくるのは、
人のそだった日々の風景だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
戦争前の言葉は自己本位を正当化し、意味づけと栄光を求めます。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
(安倍)首相には『美しい国へ』という著書もありますが、その「国」というのは、国家としての「国」。
でも、本当に美しいというべき「くに」というのは、国家としての「国」ではありません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
当事者というのは、全身麻酔を受けている手術患者と同じで、自分が一番何も知らない。
当事者に聞けば全部がわかるということは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
(わたしにとって、詩は)
生きられた人生の、
書かれざる哲学を書くこと。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
われを忘れがちなものを密かに叱呼する、こんな落書き一つ、このごろは見かけることがなくなった。
「右を見よ、左を見よ。
そんなにきょろきょろするな」
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
歩こう。空で、鳥の声がした。
街へでる。じぶんの街を、
初めて歩く街のように歩くのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
もしも、絵本を自分へ贈るのなら、それは自分に「もう一つの時間」を贈ることです。
もしも、絵本を誰かへ贈るのなら、それはその誰かへ、この世界への眼差しを共にしたいという思いを贈ることです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
死は言葉を喪(うしな)うことではない。
沈黙という
まったき言葉で話せるようになる、ということだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
人間は、自分の背中を見ることができません。
他人の背中は見えますが、自分の背中は見えないのです。
自分では見えないものを背負って生きているのが、人間です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。
砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
好きな花を七つ、あげられますか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
頭蓋骨のうつくしさを見たまえ
そこにはつねに指の痕がある
それを仕上げた、神々の指紋だ
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
ひとは死ぬ。
赤ん坊が生まれる。
ひとの歴史は、それだけだ。
そうやって、この百年が過ぎてゆくのだ。
何事もなかったかのように。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
風景を生きること、自分がそのなかに在る風景を生きることが、すなわち人生というものなのだといってもいいのかもしれません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
ひとは何をきっぱりと語れるのか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
言葉はふるまいをもつ。
ふるまいにおいて、言葉ははじめて全体的な意味を負うのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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