名言ナビ
→ トップページ
今日の
長田弘の名言
☆
3月12日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
いつかはきっと
いつかはきっとと思いつづける
それがきみの冒した間違いだった
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
詩とは、たんに書かれ、読まれる言葉の表面にとどまるのでなく、それが読まれる場所、耳にする時、そこでつくりだされる新たな感情、つまり一人のわたしがその詩にかかわる状況のいっさいである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
腹が減っては戦さはできないという諺を、
正しいとは思わない。
そうではなく、空っ腹こそ戦さの始まりというほうが、
ずっと正しいのではないだろうか。
とは言え、食足りて礼を知るというのだって、
けっして正しいとは言えない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
現在を輝かすのでないなら、音楽は何だ(?)
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
詩を書くことは、目の前の日々から思いがけない真髄を抽きだすということ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
心のなかにもっている
(言葉にできない、言い表せない、かたちにならない)問題を、
自分でちゃんと指さすことができるかどうか。
そのことが
人の言葉との付きあい方の深さを決める。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
あなたにとって
「わたしたち」というのは、
誰ですか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
自分がどういう遠近法を持って生きているかということよりも、相手を、対象を見て、対象の語っているものに耳を傾けて、目を凝らすことというのが芸術なんじゃないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
今日、建物をつくり、市街をつくっているのは、
千の窓だと思う。
建物に窓があるのではないのだ。
いまでは、窓が
建物をつくり、街をつくっている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
しばしば、体験は言葉にはならないんだということがいわれる。
わかりっこないんだ、と。
確かにそういえるだろうし、体験がうけとりうるものは、結局のところ誤解でしかないかもしれない。
しかし、体験のほんとうの意味は、そうしたわかりっこなさ、つたわらなさ、誤解というものにどれだけ耐えられるかということからはじめてでてくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
いつの世にも、樹は画家たちによって、それこそ描き尽くされるくらい、描きつづけられてきた。
どんなに遠くまでいっても、未知の驚きはないと思われてもきた。
違っていた。
まだほんとうの驚きがあった。
ずっと身近なところに。
誰もが経験できるところに。
樹下に。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
虫たちは、精一杯、いま、ここを生きて、
力をつくして、じぶんの務めをなしとげる。
じぶんのでない生きかたなんかけっしてしない。
みずからすることをする、ただそれだけだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
日常がすべてであるような時代の特徴は、むしろ特徴がないことです。
何が大切かが見えにくい。
坦々として、ありふれていて、何の変哲もないとしか見えない。
平穏であることをのぞまない近代の物差しで測れば、間尺(ましゃく)にあわない時代です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
その生涯がたとえどんなに不幸であっても、よい音楽家というのはみずからなすべきことを「充分になしとげた」人であり、「充分になしとげた」一人の遺(のこ)した音楽はつねに励ましにみちていて、どんなときもひとの生はなお祝福にあたいするという、この世界の密(ひそ)やかな真実をわすれさせない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
悲しみは窮(きわ)まるほど明るくなる。
秋の空はそのことを教える。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
書店で、あるいは図書館で、わたしたちが本棚に見ているのは、ほとんどが本の背中です。
本は顔を見るのではなくて、背中を見るものなのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
言葉むなしければ、人はむなしい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
哀れなドン・キホーテは、敗れて死んだ。
だが、絶望とたたかう魂を、彼は遺したのだ。
諸君には、ドン・キホーテの笑いが、
神の笑いが聞こえないだろうか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
日常をよく生きることにかけて、ひとは猫に、到底およばない。
「そこにいる」あるいは「ここにいる」ことを、猫のようにさりげなく上手に楽しむ才能は、ひとにはないとおもう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
自分が選びとった言葉のなかに、じつは選びとられるのが自分なのです。
何を美しいと思うかというそれだけのことでも、その人をもっともよく語りうるというのが言葉です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ