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今日の
音楽の名言
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12月9日
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1.
音楽がみずからを説明する方法は、
ある言葉が別の言葉との関係において
みずからを説明するのとは違う。
(
エドワード・サイード
)
2.
自分の気に入る音楽にめぐり会えるなんて、あまり日常ではあることじゃない。
(
忌野清志郎
)
3.
まさしく音楽こそ、
精神の生活を感覚の生活へと
媒介してくれるものです。
(
ロマン・ロラン
)
4.
私の音楽自体に語らせよう。
私の口からは、自分の作品を説明しない。
( バルトーク )
5.
一冊の詩集というのは、
音楽で言えば楽譜と同じであって、
それ(=楽譜)がそこにあれば音楽があるのかというとそうじゃなくて、
やっぱり音楽は実際に生の空間をふるわせなければ音楽じゃないのと同じように、
詩というものも、
その一冊の詩集をだれかが読んで、
そこで何かを感じた、そのほんとにつかの間にしか詩というのは成立しない。
(
谷川俊太郎
)
6.
いつもふんだんに音楽を聞けたら、ほかに人間としての望みはないように思う。
音楽は体内に力を、頭脳にいろんな考えを吹き込むように感じられる。
音楽に満たされているとき、人生は何の苦もなく流れていくように思われる。
(
ジョージ・エリオット
)
7.
音楽は人を沈黙の深みに誘う。
音は心の粒子なのだから。
(
大岡信
)
8.
明日になったら聴いてみたい歌がある、演奏がある、アルバムがある。
たったそれだけのことで、生きる元気が湧いてくる。
音楽は人に生きる力を与えてくれる。
(
七瀬音弥
)
9.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
10.
どんな場合にも、
人が自己の感情を完全に表現しようと思つたら、
それは容易のわざではない。
この場合には言葉は何の役にもたたない。
そこには音楽と詩があるばかりである。
(
萩原朔太郎
)
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