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今日の
忍耐の名言
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7月25日
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1.
感情を抑制する際、
賢者の哲学も皇帝の権力も役に立たない時がある。
そのような時には、
自らが男である事を思い出して耐えるのだ。
(
アントニウス・ピウス
)
2.
生きていけば何かで他人と競わなければならない場面がいっぱい待っている。
その場面で勝利を収める人はまず耐え抜いた者である。
競うことは耐えることを競うのであり、それには強い意思と決断を必要とする。
(
志茂田景樹
)
3.
あの(封建)時代から明治初年にかけて日本人が持っていた辛抱強さ、一種頑迷ともいえる精神の背骨だけは、日本人がもう一度持って貰(もら)いたいと思う。
人間は頑固なくらいがいいのだ。
軟体動物が一番困る。
(
大佛次郎
)
4.
何事にも耐え忍べる者は、何事も思い切ってできる。
(
ヴォーヴナルグ
)
5.
男はほれた弱みでその(=女の)わがままを聞かなきゃならん運命にあるのさ。
そして、その地獄を我慢する者のみに幸せが訪れるってわけさ。
(
アニメ『ふしぎの海のナディア』
)
6.
耐えがたきに耐えたことは、想い起こすごとに愉快である。
(
セネカ
)
7.
人と不必要に争わない為には、その人の良さを知り、忍耐を学ぶことです。
( 作者不詳 )
8.
恋とは、私たちを幸せにするためにあるのではありません。
恋は、私達が苦悩と忍従の中で、どれほど強くありえるか、ということを自分に示すためにあるものです。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
お給料とはガマン料なのです。
楽な仕事など、この世にはありません。
(
美輪明宏
)
10.
おしゃれとは我慢すること。
( 梅宮アンナ )
11.
日本人の多くが、「政治と自分の幸せは無関係」と思い込んで、苦しい生活に耐えている。
( カレル・ヴァン・ウォルフレン )
12.
いまは本音で生きることが大切にされる時代である。
だがすべての人間が本音で生きていたら、世の中全くおもしろくなくなってしまう。
いつの世にもやせ我慢しながら格好をつける男や女が必要なのである。
(
落合信彦
)
13.
希望は丈夫な杖(つえ)である。
忍耐は旅装束である。
それを身につけて、
人は世界と墓場を通り抜け、
永遠への旅にのぼる。
(
ローガウ
)
14.
人間の元気を減らすのに一番力のあるものは、内輪の世話や心配だ。
外部の困難ならたいていな人が辛抱もするし、またこれがためにますます元気のでるということもあるが、親兄弟とか妻子とかいうような内部の世話には、みんな元気をなくしてしまうものだ。
(
勝海舟
)
15.
堅忍という美徳は、しばしば頑固と混同される。
(
コッツェブー
)
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