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今日の
日本人に関する名言
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2月18日
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1.
いろんな世界を知りすぎると、人は自分の世界に疑問をもち始めます。
そこに比較が生まれるからです。
比較をすることで他の世界に嫉妬したり、自分の境遇を嘆いたりする。
挙句は自分も世の中も信じられなくなってしまう。
知りすぎることの不幸。
今の日本人に蔓延しているのはそれかもしれません。
(
喜多郎
)
(
Kitarou
)
2.
日本人は絶望を知らない。
絶望する前に、諦めてしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
(日本人では)女性のほうが言葉が柔らかい。
それだけ言語による心理的距離の調整も微妙であるが、
男でもそれに無関心であるわけでは決してない。
日本語全体がこの点では女性的なのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
日本人は不良好きだ。
とくに実害のない「不良」は好きだ。
遠巻きに見る安全が
完璧に保証されているのだから、
メディア(テレビ)の中の不良は
もちろん好きである。
そのうえ、
「ちゃんとした人、立派な人」も好きなので、
「元不良」というのは大大大好きということになる。
(
ナンシー関
)
(
Nancy Seki
)
5.
日本人という人種は、
仏教の根本原理を、遺伝的によく体得しているように思われる。
彼らは『徒然草』の兼好法師に説かれないでも、
僕位の年齢に達するまでには、
出家悟道の大事を知って修業し、
いつのまにか悟りを啓(ひら)いて、
あきらめの好(よ)い人間に変ってしまう。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
6.
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
(
本田宗一郎
)
(
Honda Souichirou
)
7.
考えてみれば、日本の私たちは、
他人には礼儀正しいし、気を遣うのに、
その人が自分に面倒をかけてくる存在になると、
途端に冷淡になる。
私たち日本人が重んじる“和”は、
実は相互の深い親切心のもとで成り立っているわけではなく、
表面的なのかもしれない。
(
綿矢りさ
)
(
Wataya Risa
)
8.
豆腐は積み重ねがきかないが、
小さく切って、汁の中などへ「放っ」てやることができる。
その散り方に美しさを感じるのは、
われわれ(日本人)にそういう感覚がそなわっているからであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
歳時記は日本人の感覚のインデックス(=索引)である。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
10.
日本人は元来、
あまりしっかりした人間ではないらしい。
形勢に左右されて、
強くもなり、弱くもなる人間だと僕はおもう。
つまりおだてられればなんでもやるが、
それも、中途でいかんとわかると、
へたへたとなってしまう。
(
金子光晴
)
(
Kaneko Mitsuharu
)
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