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今日の
日本(国)に関する名言
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4月6日
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1.
日本はかつて
政治は三流、経済は一流といわれたが、
経済が破綻した現在でも、
海外が日本に期待しているのは
依然として経済であって、政治ではない。
(
森嶋通夫
)
(
Morishima Michio
)
2.
ひきこもっていることが、現代日本社会でスティグマであることは確かだろう。
ただし、同じ“家族以外の他者との交流が長期にわたって失われている状態”でも、たとえば病気療養や創作活動のためであれば、批判されることはない。
(
石川良子
)
(
Ishikawa Ryouko
)
3.
言論の自由というものは、ある日突然に奪われるというものではありません。
権力によって外堀から内堀へとじりじりと埋められていって、いつの間にか「自由」は動きがとれなくなる。
戦前日本の歴史がそう教えてくれています。
メディア(=マスメディア)よ、監視を怠るなかれ、ということです。
(
半藤一利
)
(
Handou Kazutoshi
)
4.
ふつう弱肉強食があからさまになった社会であれば、
政府の存在価値は、
弱きを助け強きを挫(くじ)くことによって
バランスをとることにあるはず。
ところが、レーガンやサッチャーはその逆をやった。
強きを助け弱きを挫く政策。
日本政府が今やっているのは、まさにそれ。
(
米原万里
)
(
Yonehara Mari
)
5.
どんな時代でもそうだったのかもしれないけれども、
ことに今日(こんにち)、
しかも村八分的気風の強い我国に生きて
創造的な仕事をすることは危険なのだ。
汐溜(しおだま)りで洒落た生活を送っている方が
はるかに快適で楽しいかもしれない。
(
辻井喬〔堤清二〕
)
(
Tsutsumi Seiji
)
6.
自分を知ることぐらい大切なことはないのだ。
(中略)国家にしても、自らの力を知らず、自分よりも強大な国と戦えば、滅びたり、自由を奪われてしまう。
(
ソクラテス
)
(
Sokrates2
)
7.
(現体制の)破壊を恐れる人がいるが、
我が国の今日の繁栄は、
戦後、アンシャン・レジーム(=旧体制)の徹底否定と破壊があったからこそ、
築くことができた。
我々がはっきりとした目的意識を持って壊すのなら、
再創造はそれほど困難なことではない。
新しい英知とエネルギーが湧いてくるに違いない。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
8.
日本の場合はやはり自然があまり厳しくないのと同じぐらいに、政治的闘争もさほどの酷烈さはない。
日本人なりには酷烈ですけれど、でも諸外国と比べると酷烈ではない。
(
開高健
)
(
Kaikou Takeshi
)
9.
様子を見て、あとから何か言うのは、批評家の仕事です。
(今の日本は)政治家じゃなくて批評家ばっかり。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
10.
麦の芽の丘の起伏も美(う)まし国
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
11.
教養はものを識(し)ることとは関係がない。
やっぱり人の心がわかる心というしかない。
それが日本風の教養の定義であろう。
(
養老孟司
)
(
Yourou Takeshi
)
12.
明治時代、中国は艦を買った。
日本は造艦技術を買った。
(
加藤周一
)
(
Katou Shuuichi
)
13.
過去の記憶の一方的性格を決定するものは、
現在その人間がどういう人間なのかということなのですが、
その記憶のメカニズムを一等有効に利用しているのが
今日の日本の保守派であろうと思います。
(
大江健三郎
)
(
Ooe Kenzaburou
)
14.
日本の宗教社会には、未来に現われるメシアというものの出現を、具体的に説くという性格は、きわめて乏しいといえる。
したがって、弥勒(みろく)=メシアを待望して、至福千年というか、千年王国論を展開するような宗教運動というものにも欠けていることになる。
(
宮田登
)
(
Miyata Noboru
)
15.
日本の兵隊は耐乏の兵隊で、便利の機械は渇望されず、肉体の酷使耐乏が謳歌(おうか)せられて、兵器は発達せず、根柢的に作戦の基礎が欠けてしまって、今日の無残極まる大敗北となっている。
(
坂口安吾
)
(
Sakaguchi Ango
)
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