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今日の
日本全般に関する名言
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4月8日
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1.
日本人は表面は流行に弱いが、心の底ではバランスをとることを好み、極端に走るのを嫌う。
(
遠藤周作
)
2.
日本の夫婦関係って、他のどの国よりも夫役とか妻役といった役割の枠にはめることに立脚している。
そういう既成概念をとっぱらって、個性を認めることが大切だと思う。
( ピーター・バラカン )
3.
防衛力なくして外交交渉だけやっても、ほとんど得るものはありません。
防衛力だけで平和を得(う)ることもできません。
(防衛力の整備と外交交渉)この両方をきちんとやっていくことが日本にとって必要です。
(
石破茂
)
4.
日本は世界で唯一うまくいっている共産主義国なんです。
すべて中央がコントロールする経済ですからね。
自由、消費者の利益、激しい競争というのが日本にはないんです。
( ケント・ギルバード )
5.
誰かに何かをしてあげたい、何かをしてあげることができる存在になりたいという思いが、どれだけ普遍的で切実なものなのかを、これから日本人は思い知るようになると思う。
(
村上龍
)
6.
日本でトップになっても、それは「日本一」でしかない。
(
武豊
)
7.
日本の女は何と浮気が下手なことか。
(中略)たまたま浮気をすると、たちまちそれが本気になり、大やけどや大ケガをしてしまう。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
しかし、いつからだろう?
いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう?
キツイ言葉の辛辣(しんらつ)な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくなってしまったようだ。
(
忌野清志郎
)
9.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
(
北野武
)
10.
日本では、一時間も無為でいると、何かせねば、と気がせいてくる。
インドでは何時間のんびり過ごしても、落ち着いていられたのに。
こんな焦燥に駆り立てる文明は、病んでいるというほかない。
(
藤原新也
)
11.
西洋の価値観である「真・善・美」のような大ぶりな感覚は、日本人の美学ではない。
それを無理やりグローバリゼーションに合わせて、そこへ走りこませようとする。
なじまないと失敗だという。
私たちはおろかなことをしていないでしょうか。
( 山本容子 )
12.
日本語は論理的な明確さを欠く言語だということは、よく言われる。
しかしこういう言い方は、そもそもおかしい。
日本語を使っても論理的に話すことはできる。
ただ日本語を論理的に使うことが、これまでの日本文化の中で尊重されなかっただけだ。
( 宮迫千鶴 )
13.
日本の子どもはこらえ性がないから、結局ニートになってしまうし、また、それを社会全体が放置して。
ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない。
無気力・無能力な人間のことです。
(
石原慎太郎
)
14.
日本人は戦後一貫して、“横並び意識”で生きてきた。
これは一見“平等”のようですが、じつは嫉妬と羨望を生みやすい構造になっているんですね。
(
斎藤茂太
)
15.
飢えている国は軍隊が力を持つんです。
日本だってそうだったじゃありませんか。
(
永六輔
)
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