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今日の
日本全般に関する名言
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11月8日
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1.
血筋にこだわるより企業存続が大事。
バカな息子は容赦なく切る。
そのうえで、娘婿、親戚、養子、従業員、同業者など、ありとあらゆる角度から優秀な人材をリクルートして跡を継がせる。
(日本の)老舗企業では、このようなクールな合理的経営が機能していたからこそ、世紀を越えて繁栄し続けたのです。
(
漫画『インベスターZ』
)
2.
神はなにものも使われるが、
日本人は役にたつものだけを徹底的に使う。
(
遠藤周作
)
3.
東京を古里にしている人がある。
東京は言う迄(まで)もなく日本の首都である。
併(しか)し私のような田舎者にとっては、植民地に過ぎない。
(
車谷長吉
)
4.
日本のビジネスマンは地位が上になるほど「現場」を忘れがちなところがある。
机の上に積んだ書類を眺めているだけで総てをわかったと思うようになる。
これは、重大な欠陥である。
(
柴本重理
)
5.
苦難を分かち合い、
等しく我慢することに
日本人はとても強い。
しかし、不公平になった際に感じるストレスがとても大きい。
( 大里真理子 )
6.
日本の学生は勉強しない、政治運動もしない。
つまり、学生はいないということでしょう。
(
永六輔
)
7.
今、大切なのは、
本当の豊かさを実現していくために、
日本が豊かになったという幻想を払拭(ふっしょく)することじゃないですか。
(
中内功
)
8.
日本のいわゆる知識人たちは、
奈良朝以降のことでもってしか、
「日本国」や「日本人」のことを考えないんです。
それは、当然、「おかしい」ということになるわけです。
(
吉本隆明
)
9.
日本には、半可通ばかりうようよいて、国土を埋めたといっても過言ではあるまい。
もっと気弱くなれ!
偉いのはお前じゃないんだ!
(
太宰治
)
10.
(日本人にとって)手間をかけることが愛情だ。
(
武田鉄矢
)
11.
日本人はいつもおっちょこちょいで、
上滑りがあって
新しいことには直ぐ飛びつきます。
殊(こと)に東京という町、がそういう性質の町なのです。
(
折口信夫
)
12.
日本料理は
品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、
眼の料理であり、
支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
13.
アメリカにも「同調圧力」はある。
でも、それは日本ほど強くはない。
だいいち、みんな「自尊意識」を持つように教育されている。
アメリカの教育の目的は、健全な「自尊意識」を子供に持たせることで、これが「同調圧力」と戦う動機と理由とエネルギーになる。
(
鴻上尚史
)
14.
日本人は、いかに対応するかばかりの「HOW文化」。
「WHY文化」に変わらなければ。
国民一人ひとりが高い理念から現場を直視して、
「何故(なぜ)か?」と考えなければ。
それが自立の第一歩ですよ。
(
中坊公平
)
15.
秋の田の大和(やまと)を雷(らい)の鳴りわたる
(
下村槐太
)
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