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今日の
日本全般に関する名言
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7月6日
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1.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
(
本田宗一郎
)
2.
正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
(
村上龍
)
3.
日本人は素描をするのが速い、非常に速い、まるで稲妻のようだ、それは神経がこまかく、感覚が素直なためだ。
(
ゴッホ
)
4.
日本には統治者と被統治者の二種しかない。
(
田辺聖子
)
5.
日本のヒーローは、すべてお上の人間。
水戸黄門や大岡越前、刑事ドラマの警察官など、公務員が圧倒的多数だ。
悪事を働く民間人をお上が成敗する構図で、困ったらお上が助けてくれる、といった価値観と文化が存在している。
(
漫画『インベスターZ』
)
6.
「お先へどうぞ──」
やさしくうつくしい日本語ですね
(
相田みつを
)
7.
今日世界は、近代的であると同時に、際立って非西洋的な文化を必要としている。
世界は、ニューヨークまがいやロサンゼルスまがい、あるいはフランクフルトまがいの日本ではなく、日本的な日本を必要としている。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
(日本には)日本や世界のことを考えている政治家はいませんね。
みんな、自分のことは考えてますけどね。
(
永六輔
)
9.
日本独自の“芸者文化”や“着物”“踊り”の文化が、だんだん衰退してきた一つの理由は、個人のカネで遊びができる“だんな衆”がいなくなったから。
( 井植敏 )
10.
あの(封建)時代から明治初年にかけて日本人が持っていた辛抱強さ、一種頑迷ともいえる精神の背骨だけは、日本人がもう一度持って貰(もら)いたいと思う。
人間は頑固なくらいがいいのだ。
軟体動物が一番困る。
(
大佛次郎
)
11.
昔の日本人は時代に逆らっても、大切なものを守ろうとする美学をもっていた。
扱う商品への愛着と自信。
これがあるから、世の中がひっくり返っても軸がぶれず、時代の変化にも動じなかった。
(
荒俣宏
)
12.
日本ほど前例にこだわる国はない。
いい提案をしても、「それは前例がないからダメだ」と否定される。
それでは前例をたどっていって、いちばん初めにやった人はどうだったのだと言いたくなる。
(
堀場雅夫
)
13.
日本語の乱れ、というのは、むしろ、方言が標準語に吸収され、方言独自の生々(せいせい)発展の力を失い、ひいてはその地域に住む人々の心まで廃頽(はいたい)、萎縮(いしゅく)させてしまう、そのことを指すのではないだろうか。
(
田辺聖子
)
14.
米国は機械がモノをつくる。
日本は機械を使ってモノをつくる。
( 和地孝 )
15.
「果報は練って待て」というとります。
戦後日本経済は高度成長もしたけど、
潰れた会社もたくさんあった。
何でかというと、
「寝て待った」からですわ。
(
井植薫
)
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