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今日の
日本全般に関する名言
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2月26日
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1.
外交ねェ、日本の政府のやっていることは外交じゃないでしょう。
「子どものお使い」じゃないかなァ。
(
永六輔
)
2.
日本民族は、他の民族が何を考えているのかがわかっていない民族です。
(
永六輔
)
3.
考えてみれば、日本の私たちは、
他人には礼儀正しいし、気を遣うのに、
その人が自分に面倒をかけてくる存在になると、
途端に冷淡になる。
私たち日本人が重んじる“和”は、
実は相互の深い親切心のもとで成り立っているわけではなく、
表面的なのかもしれない。
(
綿矢りさ
)
4.
日本人はすべての現世の利をーー富を得ること、戦に勝つこと、病気が治ることーー目的とした宗教なら飛びつくが、超自然的なものとは、永遠とに関しては、まったく無感覚であるように思える時さえある。
(
遠藤周作
)
5.
戦争というものは、勝っても負けても、民衆にとっては得なことは何もない、何もあとに残らないよ、というのが僕の実感なんです。
「戦争自体がダメなんだ」ということ──日本国の憲法第9条は、その理想に近づきうる憲法だということです。
(
吉本隆明
)
6.
資本主義社会は先を読んで市場を確保している国がリーダーです。
日本はリーダーにはなれません。
(
永六輔
)
7.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
8.
日本人は会社や仕事に期待しすぎるから、期待を裏切られた分だけ余計に会社や仕事が嫌いになる。
(
七瀬音弥
)
9.
指揮官としての最も厳しい試練は、決意と柔軟さのバランスを保つことである。
日本軍は決断力によって高い得点を得たが、柔軟性を欠いたために大きな代償を払うことになった。
(
ウィリアム・スリム
)
10.
外国人の旅行者にとっては、
古いものだけが新しいのであって、
それだけがその人の心を、ひきつけるのである。
(
小泉八雲
)
11.
日本では人を教化しようとする意識が常識になっとるんです。
夫は妻を教化しようとし、妻は夫を教化しようとする。
親は子供を教化しようとし、子供は親を教化しようとする。
先生ばっかりで、生徒は一人もおらんのです。
( 和田稠 )
12.
「だまされていた」といつて
平気でいられる国民なら、
おそらく今後も何度でもだまされるだろう。
いや、現在でもすでに
別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
(
伊丹万作
)
13.
歳時記は日本人の感覚のインデックス(=索引)である。
(
寺田寅彦
)
14.
人口が増えない以上、
日本国内で成長しようと思ったら
人様(競合他社)のものを取るしかない。
だからシェアをアップしたのです。
(
松本晃
)
15.
(博士課程に進む若者がどんどん減っているのは)若者が研究に興味がないわけではなく、日本の研究者、特に若い研究者に対する待遇があまりにもひどいことが直接影響していると思います。
博士課程に進むと人生のリスクを背負ってしまうような社会こそが問題です。
( 梶田隆章 )
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