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今日の
日本全般に関する名言
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2月8日
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1.
一般に日本人には、公共の場では、そこにいるみんなが快適に過ごせるようにする責任が各人にある、という意識が欠落している。
(
秋山仁
)
2.
日本人って、とにかくこうしないといけないって、死ぬ気で頑張ったりするんですよね。
でも、僕は逃げていいと思うんです。
仕事が合わない、会社が気に入らないと思うなら、どんどん移ればいい。
その結果として自分に合うものが見つかると思う。
(
石田衣良
)
3.
日本の病院はあまりにも個人のプライバシーがないでしょ。
個室になれば、苦しければ声を出せる。
誕生日には見舞い客とお祝いもできる。
さらに、最後の時を人間らしく迎えさせてあげることもできます。
(
日野原重明
)
4.
われわれは、
自分が日本という国家に愛想づかしする権利をもっていることを知っているが、
しかもなおごく少数のインターナショナルな例外者をのぞいて、
日本にとどまっている。
すなわち、われわれは
自分の自由な意志において、
日本人であることを選びつづけているのだ。
(
大江健三郎
)
5.
血筋にこだわるより企業存続が大事。
バカな息子は容赦なく切る。
そのうえで、娘婿、親戚、養子、従業員、同業者など、ありとあらゆる角度から優秀な人材をリクルートして跡を継がせる。
(日本の)老舗企業では、このようなクールな合理的経営が機能していたからこそ、世紀を越えて繁栄し続けたのです。
(
漫画『インベスターZ』
)
6.
絵の如き日本の国に居る良夜
(
京極杞陽
)
7.
日本人は「ゆとり」と「浪費」を混同しているのではないか、と思えてくる。
( 下川裕治 )
8.
日本人というのは、
自分の体に合った洋服を作るのが実に下手だ。
ところが、押しつけられた洋服に体を合わすのは実に上手い。
(
宮澤喜一
)
9.
日本では春には美しく花が咲き、
秋には見事に紅葉する、
それはたしかに美しいのです。
しかしそれも、花や紅葉を美しいと見るフィクションの中にわれわれが身を浸しているから美しいのであって、
そうしたフィクションの中にいなければ、必ずしも美しくはないのです。
(
石川九楊
)
10.
「日本人は議論が下手だ」とよく言うが、この意見に私は反対だ。
同質のメンバーで構成された組織であればどこの国でも同じ現象が起きる。
(
宋文洲
)
11.
日本の子供には、
もっと孤独を教えないと、
思想は生まれませんね。
(
川端康成
)
12.
日本人の好きな色、ハイ、玉虫色。
(
永六輔
)
13.
日本料理は
品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、
眼の料理であり、
支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
14.
日本でトップになっても、それは「日本一」でしかない。
(
武豊
)
15.
雉子(きじ)飛んで火の国の空輝かす
(
松田雄姿
)
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