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今日の
水の名言
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9月22日
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1.
泥に酔った鮒が
新しい水に入れられて
どれだけ泥を吐いても
泥が出て来るので
泥が自分だったと
呆れている
(
浅田正作
)
(
Asada Shousaku
)
2.
少しくらいの濁りは、あった方がよろしい。
この世にあるものは、いかなるものも、必ず無駄なものが混ざっております。
なにも溶けていない水はない。
なんの匂いもしない風もありません。
それでも、それを綺麗な水といい、澄んだ空という。
(
森博嗣
)
(
Mori Hiroshi
)
3.
僕は突然、
生存の歓喜にうち顫(ふる)える。
生きること、生きていること、
小鳥が毎朝、
泉で水を浴びて甦(よみがえ)るように、
僕のなかの単純なもの、素朴なもの、
それだけが、ただ、
僕を爽やかにしてくれる。
(
原民喜
)
(
Hara Tamiki
)
4.
個々の魚は自分を取り巻く少量の水の動きに注意を払っているだけだが、
触覚が群れの全員をつなぎ、
協調された全体としての動きを可能にしている。
目の見えない魚でも群れることができる。
( エド・ヨン )
5.
鞦韆(ぶらんこ)の裏を映せるにはたづみ
(
佐藤文香
)
(
Satou Ayaka
)
6.
沈潜。
水の底深く沈んでいくと、無音の世界を漂うような静けさに包まれる。
そんなイメージで一人でこもり、何かに没頭したとする。
そこで培ったものは、ずっと消えることはない。
浮上してからも自分の中に生きている。
(
齋藤孝
)
(
Saitou Takashi
)
7.
本流が雨水を集め、あふれ、怒号し、流れ、
流れることによって下流に導かれ、
その過程を終わるがごとく、
滅びゆく者の道筋はすべてそのようである。
(
アウグスティヌス
)
(
Augustine
)
8.
心を潤している水は
日々新たな感動に出会うことで浄化される。
この水が濁ると
感性が萎え、マンネリに陥り、
活気に乏しい日常になる。
未知の人、事柄などとなるべく多く接するようにして
心をより潤す機会を作ろう。
(
志茂田景樹
)
(
Shimoda Kageki
)
9.
海に流れ出た水は、
川には戻らない。
(
中東のことわざ・格言
)
(
Chuutou saying
)
10.
(小説家は)自分の内部の深淵、
いや、本当は深淵でなく浅い水たまりに過ぎないとしても、
それをしょっちゅうかき廻し、
どろどろに濁らせて、
底が見えない状態に保って置く必要がある。
底が見えなければ、
それが深淵であるか浅い水たまりであるか、
誰にも判りゃしない。
自分にすら判らない。
自分にも判らない程度に混沌とさせておくべきである。
(
梅崎春生
)
(
Umezaki Haruo
)
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