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今日の
名誉・栄光に関する名言
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3月15日
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1.
聡明は人に怒りを忍ばしむ。
過失をゆるすは人の栄誉なり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
2.
自分をよく知らない者は、何をしても失敗し、損をしたりこらしめを受けたりするばかりでなく、やがては誰からも馬鹿にされ、不名誉な一生を送るようになる。
(
ソクラテス
)
3.
金(かね)は底のない湖である。
この中に名誉も良心も、
また、真理もみんな投げ込まれる。
( カズレー )
4.
僕は30ですよ。
自分に嘘をついて、それを名誉と称するには、5つほど年をとり過ぎました。
(
F・スコット・フィッツジェラルド
)
5.
我々は嘘の看板を上げて名誉を得ようとする。
徳はただそれ自体のためにのみ追求せられることを欲している。
それで、たまたま人間がほかの動機から徳の仮面を冠っても、徳はやがて我々の面上からそれをはぎとる。
(
モンテーニュ
)
6.
財貨を失ったのは──いくらか失ったことだ!
気をとりなおして、新たなものを得なければならない。
名誉を失ったのは──多く失ったことだ!
名声を獲得しなければならない。
そうすれば、人々が考えなおすだろう。
勇気を失ったのは──すべてを失ったことだ!
生まれなかったほうがよかっただろう。
(
ゲーテ
)
7.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
8.
少年の頃の不名誉の傷は、皆の大笑いのうちに容易になおりますが、二十三歳の一個の男子の失態の傷は、なまぐさく、なかなか拭(ふ)き取り難いものです。
自重して下さい。
(
太宰治
)
9.
必ずしも栄誉を請い求めることはしなくてもよい。
恥辱を受けることが無ければ、それが栄誉なのである。
(
佐藤一斎
)
10.
国家が貧しくして貧弱な褒美しか出せないとしても、賞を出すことをためらってはならない。
どんなささやかな褒美でも、善行に対する表彰として与えられるなら、それを受け取る側にとっては、栄誉ある最大の贈り物として重んぜられることであろう。
(
マキャヴェリ
)
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