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今日の
興味・関心に関する名言
☆
11月6日
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1.
人はまったく気にかけない人には、
いつでも親切にできるものだ。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
(経済学は)人間というものは、ケチなもので、そうして、永遠にケチなものだという前提が無いと全く成り立たない学問で、ケチでない人にとっては、分配の問題でも何でも、まるで興味の無い事だ。
(
太宰治
)
3.
学問は
興味から、もしくは好奇心からはいったものが
もっとも根強い。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
4.
齢を重ねるうちに、
人の関心は動物から植物へ、
植物から鉱物へと移行する。
(
稲垣足穂
)
5.
失敗が起こったとき、
人々はとても注意し、
その事に関心を寄せる。
しかし時間が過ぎるほど、
失敗に関心を払わなくなり、
忘れていく。
同時に、
失敗に対する無関心と傲慢さが増えていく。
(
畑村洋太郎
)
6.
君に秘密がある限り、
「まだ知らないことがあるのでは」と
相手は興味を持ってくれるんだ。
( マーチン先生 )
7.
ひきこもっていてもいいし、
アルバイトをやりながらでも何でもいいから、
気がついた時から、
興味のあることに関して 「手を動かす」 ということをやっておく。
何はともあれ、熟練に向けて何かを始めるところにこぎつけてしまえばこっちのものです。
(
吉本隆明
)
8.
ある人物と親密になりたければ、
ただ頻繁に積極的に話しかけるだけでは、
効果はあまり期待できない。
それよりも、
相手が興味関心を持っている分野を把握して、
必ずや興味関心を示すであろう情報(最新ニュースや面白い話題)を調べておき、
次に会った時にそれを提供してあげる、
それぐらいの努力工夫と親切心が必要だろう。
魚釣りでは、
釣りたい魚の好む餌をつけなければ、
狙った魚は決して釣れない。
それと全く同じである。
(
七瀬音弥
)
9.
あまりにも「気晴らし」の方法が発達し、一切が娯楽的に興行化されるという特徴を現代は示しつつある。
どんな事件も調味料を伴った興味本位で流布され、我々は一瞬面白がりながら関心をもち、忽(たちま)ち忘れてしまうという恐るべき状態に在る。
まるで人生そのものが気晴らしであるかのように。
(
亀井勝一郎
)
10.
(私は)自分は悪いことが何もできないのに、
自分の中に悪いことに対する趣味がある
ということをいつも感じていた。
そして私の芸術に対する関心というようなものは
そこに始まったので、
自分には悪いことと美しいことがいつも結びついて考えられた。
だから美というものは
何か人にはずかしい、隠すべきものであるように思われた。
(
三島由紀夫
)
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