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今日の
言葉に関する名言
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12月2日
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1.
言葉なんかおぼえるんじゃなかった、
と嘆いた詩人がいたが、
それを言うのも言葉、
僕らは言葉に縛られている。
世の中、言葉で出来ている。
(
山ア努
)
(
Yamazaki Tsutomu
)
2.
作家は、
言語からは文字どおり何も引き出しはしない。
作家にとっては
言語とはむしろ境界線のようなものであり、
それを越えると
自然さに欠ける言葉づかいになってしまうだろう。
(
ロラン・バルト
)
(
Roland Barthes
)
3.
有用なという言葉の根本的な価値が
議論のゆくえを決定しているときにはいつでも、
つまり、人間社会の生活に関わる本質的な問題が
取りざたされるときにはいつでも、
発言者が誰であれ、
また表明される意見がどのようなものであれ、
その議論は必然的に間違っており、
根本の問題が回避されている
と言い切ってよい。
(
ジョルジュ・バタイユ
)
(
Georges Bataille
)
4.
人間の行為・行動に、
社会のいろいろな状況に応じて
新しい行動が出てくるように、
必要から新しい言葉が出てきます。
それがいい言葉かどうかを
感じる鋭い感覚が必要です。
(
大野晋
)
(
Oono Susumu
)
5.
共有感覚とか共通認識を、
詩が拾うということがある。
私的感情や認識、経験が、
普遍性を勝ちえる瞬間である。
そのとき、言葉はわたしを超越する。
詩はそのように閉ざされた回路を開くものである。
(
小池昌代
)
(
Koike Masayo
)
6.
私は「伝統」を、
古い形骸をうち破ることによって、
かえってその内容──人間の生命力と可能性を
逞しく打ちひらき、展開させる、
その原動力と考えたい。
この言葉をきわめて革命的な意味で使うのだ。
因襲と伝統とはちがう。
(
岡本太郎
)
(
Okamoto Tarou
)
7.
使えないと云(い)う言葉を美しい物の前で放つのは、
物自身への否定であるよりも、
使い得る力がその人にないことへの肯定とも云えよう。
(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
8.
(先輩というものは後輩に)頼まれもしないのに
「おそれいりますが、教えさせて下さい」
なんて卑屈な態度でいえるものではない。
教えて下さいといわれれば、
自分の知ってること、
経験していることは、
気持よく納得のいくまで教えてあげられる。
(ただし)その時には、
決して優しい言葉ではない。
(
榎本健一
)
(
Enomoto Kenichi
)
9.
今日(こんにち)は心を軽んじ、言葉を愛し、思わぬことでも言ってしまおうとする世の中である。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
(
Yanagida Kunio
)
10.
企業競争の社会で、
小資本をいじめぬく大資本は、
自己の行動を正当化するのに、
自然淘汰などという言葉のかげにかくれようとする。
(
なだいなだ
)
(
Nada Inada
)
11.
言葉は万能だと信じ込んでしまうと、
たぶん、ろくなことはない。
ペンは確かに、剣よりも強くあってほしい。
しかし、「強い」と「正しい」は必ずしもイコールではないんだというのも、
忘れずにいたい。
イバるな、言葉。
(
重松清
)
(
Shigematsu Kiyoshi
)
12.
偶然という言葉は
神を冒涜するものである。
太陽のもと、何一つ偶然はない。
(
ゴットホルト・エフライム・レッシング
)
(
Gotthold Ephraim Lessing
)
13.
論理的ではない人は
仲間内の言葉しか話せない。
仲間内の言葉しか話せないと、
「よそ者」を単純に切り捨てて排除することになる。
それが危険なことだというのは、
改めて言うまでもないだろう。
(
野矢茂樹
)
(
Noya Shigeki
)
14.
きみを信じている
という言葉ほど
ぼくを困惑させるものはない
このぼくのどこに
汚れていないもの
無垢があるというのか
(
辻征夫
)
(
Tsuji Yukio
)
15.
「今年の夏も終わりだなあ……」という言葉は
ごくふつうにつかわれるが、
それが春や秋や冬になると、
なんとなく不自然な言い回しのように感じてしまう。
(
重松清
)
(
Shigematsu Kiyoshi
)
16.
「トスを相手の胸に──。
これはスポーツ用語だそうです。
相手の胸に向かって、
相手が受け易い球をほうるという意味で、
夫婦間も、人間関係にも、
こちらが相手の受け易いように行動する
心くばり、ゆとりが必要だということです。
(
深林廣吉
)
(
Fukabayashi Koukichi
)
17.
詩のことばは、
個人の思いを、個人のことばで伝えることを
応援し、支持する。
その人の感じること、思うこと、体験したこと。
それかどんなにわかりにくいことばで表わされていても、
詩は、
それでいい、そのままでいいと、
その人にささやくのだ。
(
荒川洋治
)
(
Arakawa Youji
)
18.
夕陽を眺めるのに不要なものは一つだけ、
むだなことばだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
孤高。
それは、昔から下手(へた)なお世辞の言葉として使い古され、
そのお世辞を奉られている人にお目にかかってみると、
ただいやな人間で、
誰でもその人につき合うのはご免、
そのような質(たち)の人が多いようである。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
20.
(発言を)否定語から始める人は、
だいたい自己主張が強い、
あるいは他人の言い回しを信用したくない傾向にある。
(
阿川佐和子
)
(
Agawa Sawako
)
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