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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ３月１７日 ☆
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1.
父の日に父らしきこと言ひにけり
（ 荻原正三 ）
2.
「小さい頃、ボクは兄弟よりも愛されなかった」という思い込みは、人を不幸にします。
スネていると先に進めません。
（ 加藤諦三 ）
3.
子供は、
正直さと公平さを見て育つと、
真実と正義を学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
4.
夫に心から愛されているという自覚があれば、子育ては自己犠牲という発想は出てこないはずです
（ 加山雄三 ）
5.
子供の扱いに困ったら、
膝の上に抱き上げなさい。
（ エジプトのことわざ・格言 ）
6.
子供は親にとっては宝だが、
他人が見るとただのガキだ。
（ 映画『フェリーニのアマルコルド』 ）
7.
私は世間でいう「悪い子」に期待している。
なぜならそういう子どもこそ個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いい子」だからである。
（ 本田宗一郎 ）
8.
娘の美しさは、父親にとってこの上ないものである。
息子はより秀でた魂を宿していても、思いやりと情愛の深さでは娘に劣る。
（ エウリピデス ）
9.
親に買い物を頼むな。
本物のおもちゃと類似品のおもちゃとを見抜く目は親にはない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
10.
「どう育てればいいのか」という迷いの裏には、
「こう育てればこういう子が育つはずだ」という
子供の人格を無視した考え方が少なからずあると思います。
子供を「どう育てるか」なんて、
おごった迷いではないでしょうか。
（ 有光美穂子 ）
11.
子供は未来であり、回帰なのです。
子供は胎(たい)であり、海なのです。
（ リルケ ）
12.
子どもっぽさというのは、大人が子どもに求める条件であり、子どもが自分に求めるのは、子どもっぽさではありません。
（ 長田弘 ）
13.
最近、自分の酒を飲む仕草が父に似ているとふと気づきました。
あの世へいったら、どの縁のあった男よりも一番早く父に逢い、ゆっくり二人で酒を酌み交わしたいと思います。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
露けしや母の逝きたる夜(よ)の白(しら)む
（ 大橋麻沙子 ）
15.
ユーモアって、
発する方も、受け取る方も、
その人がどんな育ち方をして、
どんな生活をしているかを、
一瞬にして映し出すんだよね。
（ 萩本欽一 ）
16.
子供の忘恩は、
蛇の牙より身に食いいる。
（ シェイクスピア ）
17.
親子だというても、親は親、子は子だ。
その子の為に節を屈して子に奉公しなければならぬということはない。
（ 福沢諭吉 ）
18.
父親は娘について自慢し、母親は息子について自慢しがちなものである。
（ メナンドロス ）
19.
子供は、
持つのも災難、
持たないのも災難。
（ アラブのことわざ・格言 ）
20.
一切衆生(しゅじょう)の尊敬すべきもの三あり。
主(あるじ)・師・親これなり。
（ 日蓮 ）
21.
すべての父親と息子がそうであるように、
おたがいに何か照れくさく、
胸の中に、話しあいたいことが沢山あるために、
かえって黙ってしまう。
（ 遠藤周作 ）
22.
ほかの人のために自分の時間をつかうということは、自分の時間がうばわれて、損をすることではないのです。
それどころか、ほかのことでは味わえない特別な喜びで心がいっぱいに満たされるのです。
（ 日野原重明 ）
23.
子供たちは、自分が作ったものでなければ、ますます忌まわしいものに思える。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
24.
美しすぎる童話を愛読したものは、大人になってから、その童話に復讐される。
（ 寺山修司 ）
25.
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
26.
誰かを愛することは、その人に幸福になってもらいたいと願うことである。
（ アクィナス ）
27.
子供が身のほど知らずの大望について語る時に
親のなすべきことは、
その大望についてあらゆる観点から、
よく話し合ってやることだ。
そして、できることなら、
どうすればその目標に成功する望みをもって近づけるか、
その方法を助言してやる。
それから、
さあ、やりなさいと前進を勧める。
ありとあらゆる激励を与えてやる。
（ デール・カーネギー ）
28.
人間が臨終に際して、
子孫に熱狂的精神を伝えることができれば、
無限の価値ある財産を残したことになる。
（ トーマス・エジソン ）
29.
子供は苦労を和らげる。
しかし不幸を一段とつらいものにする。
子供は人生の煩（わずら）いを増す。
しかし、死の思いを和らげる。
（ フランシス･ベーコン ）
30.
愛するがゆえに見守る愛もある。
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
31.
一生の計は、幼きにあり。
（ 『金言童子教』 ）
32.
確かに、あんたが道を踏み外したのは、あんただけのせいやないと思う。
親も周囲も悪かったやろう。
でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、あんたのせいやで、甘えるな！
（ 大平浩三郎 ）
33.
背筋伸ばして生きる？
まるでガキの学級目標じゃねーか。
そういやお袋もよく言ってたな。
背中曲がってるぞ、しゃんと立てって。
母ちゃん、俺、今真っすぐ立てているか？
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
34.
世界中の子供たちよ、
君たちはなりたいものに、
何にでもなれるんだ。
シェークスピアにだって、
ミケランジェロにだって、
ベートーベンにだってね。
（ パブロ・カザルス ）
35.
幼い頃に家庭内の温かな心のふれあいがなかった人は、自分を抑えて期待に沿わなければ愛情を得られないと思い込んでいます。
（ 加藤諦三 ）
36.
感情にまかせて怒りまくる親より、怒りを抑えて叱る親の姿に、子供は納得するもの。
子供を教育するには、まず親が感情をコントロールできることです。
それができない親は恨まれバカにされます。
（ 美輪明宏 ）
37.
老いの心を悩ますは、子を先立つる嘆きなり。
（ 『保元物語』 ）
38.
「将来面倒見て欲しいから」
「自分ひとりでは淋しいから」
と自分本位の理由で、子供を欲しがってはいけません。
子供のためだけを考え、与えるだけで、見返りを求めない覚悟が必要です。
そうすれば、それが自然と自分のためになり、知らぬ間に見返りがやってくるのです。
（ 美輪明宏 ）
39.
アメによって反応を引き出せはするが、同じ行動をさせ続けるためにはアメを与え続けなければならないという事実そのものが、アメの長期的効果（あるいはその欠如）についてのカギを提供している。
（ アルフィ・コーン ）
40.
これはわが子、これはわが財宝と考えて
愚かな者は苦しむ。
己さえ己のものでないのに、
どうして子と財宝とが己のものであろうか。
（ 『仏教聖典』 ）
41.
わたしはね、小学生のときから馬鹿だの低脳だのと言われたんですよ。
（中略）でも頑固に好きなことしかやらなかった。
親も先生も、みんなを呆(あき)れさせたんです。
そうすると、朝寝ていても叱られなくなる。
何でもできるようになるんです。
（ 水木しげる ）
42.
悪に対する力を持たずに、
善に対する力を持つことはできない。
殺人者も、英雄と同様に
母親の乳が育てるのだから。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
43.
子供というものは、幼いときは母親をしゃぶり、大きくなれば父親をしゃぶる。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
44.
もし夢に挫折しそうな者がいたら、あらゆる手段で上を向かせよ。
その為なら鉄拳制裁もやむを得ない。
それこそが真の愛情である。
（ 星野仙一 ）
45.
私たちは彼の弱点にはそっと触れるようにしないといけません。
欠点は美質と表裏一体なので、欠点という雑草を取り除くと長所の根まで抜いてしまうことがあるのです。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
46.
羽化したばっかの蝶の羽ってさ、触っちゃ駄目なんだってさ。
触れば羽は真っ直ぐ伸びずいびつになる。
黙って見てるしかないんだって。
（ 漫画『P2!』 ）
47.
死ぬるばかり苦しき時には、汝(なんじ)の母に語れ。
十たび語れ。
千たび語れ。
（ 太宰治 ）
48.
親のほうが子どもから得ることがよっぽど多いですよ。
それと同じで、教えるということはとても勉強になる。
（ 小澤征爾 ）
49.
地球を大切にしなさい。
それは、親からもらったものではなく、子どもたちから借りているものだから。
（ ケニアの格言 ）
50.
自分の子どもが死ぬという体験をしたことによって、
なんかものごとがよく見えるようになったという感じがするんですね。
人間がよく見えるようになった。
（ 柳田邦男 ）
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