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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ３月６日 ☆
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1.
長い旅をリュックサックを背負って会いに来て下さったお母さんを見、何か言うと涙が出そうで、遂(つい)、わざわざ来なくても良かったのに等と口では反対のことを言って了(しま)ったりして申し訳ありませんでした。
（ 佐藤新平 ）
2.
日本では人を教化しようとする意識が常識になっとるんです。
夫は妻を教化しようとし、妻は夫を教化しようとする。
親は子供を教化しようとし、子供は親を教化しようとする。
先生ばっかりで、生徒は一人もおらんのです。
（ 和田稠 ）
3.
子供は子供自身の為(た)めに教育されなければならない。
この一事が見過ごされていたならば教育の本義はその瞬間に滅びるのみならず、それは却(かえ)って有害になる。
（ 有島武郎 ）
4.
人間の一生とは、親子という病に感染し、発病し、重症化して死亡するまでの過程である。
（ 香山リカ ）
5.
幼少期の記憶は、「初めて」という無垢の経験が刻まれている、いわば記憶の森だ。
（ 長田弘 ）
6.
親孝行は自然の情だ。
倫理ではなかった。
（ 太宰治 ）
7.
軽信は大人の弱点であるが、子供にとっては力である。
（ チャールズ・ラム ）
8.
どんな人の心の中にも、遊びたがっている子供がひそんでいる。
（ ハーヴェイ・ルーペン ）
9.
子どもは大人の父である。
（ ウィリアム・ワーズワース ）
10.
子供は、
皆で分け合うのを見て育つと、
人に分け与えるようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
11.
およそその人の喜ばしき事、
はじめて妻を娶(めと)る夕べ、
はじめて子を生せしとき、
これらにますことなきもの。
（ 滝沢馬琴 ）
12.
子供の気持を一番よく知っている、
と思いこんでいる親が、
実は一番子供の心から遠く離れており、
子供の気持がわからないと悲しんでいる人のほうが、
はるかに子供の気持に近くよりそっているのです。
（ 宮城顗 ）
13.
子に過ぎたる宝なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
14.
父子の親愛すらないものが、社会のために一身を犠牲にする事が出来るものか。
（ 末広鉄腸 ）
15.
私たちは三つの教育を受ける。
一つは両親から。
もう一つは教師から。
残りの一つは社会から教えられる。
そして、この三番目は、初めの二つの教えに全て矛盾するものである。
（ モンテスキュー ）
16.
あなたの娘が結婚に成功すれば、一人の息子を持ったことになる。
しかし成功しなければ娘を失ったことになる。
（ フランシス・クルーワーズ ）
17.
娘を育てるおかあさんは、女を愛する男を同時に体験できるのだ。
（ 柴門ふみ ）
18.
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)にする。
（ 日本のことわざ・格言 ）
19.
お母さん、教えていらっしゃるあなたがまっすぐ歩いてください。
そうしたらあなたを見てそうなりたいと思うでしょう。
（ イソップ ）
20.
人ごみに母失ふまじき額の汗
（ 角川源義 ）
21.
自分には理解できないことで罰を受けた幼児は、混乱し、自分は悪い子なのだと思い込んでしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
あんなに冷酷に見えた父も、心の底には自分以上に熱い涙を貯えていたのではなかろうか。
（ 夏目漱石 ）
23.
負うた子に教えられて浅瀬を渡る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
24.
母との関係を卒業してからでないと、男は女を愛することができません。
（ 加藤諦三 ）
25.
お母さんを育てるのは、赤ちゃんです。
（ 広告コピー ）
26.
妻は、子供たちが手に負えなくなると、夫を教育し始める。
（ ステラ・ビング ）
27.
子どもたちの個性を伸ばそうとかけ声をかけて、子どもたちの個性を押しつぶしていることに、役所は気がついていません。
（ 永六輔 ）
28.
ゆっくりお母さんに親孝行をする機会のなかった事だけが残念です。
（ 佐藤新平 ）
29.
子供は、
努力を認められて育つと、
目標を持つようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
30.
（サラリーマンは）妻子を抱え、住宅ローンを抱え、
下りるに下りられない急行列車に乗っているようなものだ。
（ 堀江貴文 ）
31.
母親は少年を一人前の男に仕上げるのに二十年かかる。
また、別の女性はその少年を二十分でバカに仕上げる。
（ ロバート・フロスト ）
32.
感情の
高ぶるままに
叱りしが
あの子も
こころきず
つきたらむ
（ 相田みつを ）
33.
似ているということは、常に愛の最も強い絆(きずな)です。
（ レッシング ）
34.
柿の皮さらさら剥けて母恋し
（ 竹田喜義 ）
35.
妻がゐて子がゐて孤独いわし雲
（ 安住敦 ）
36.
私が１４歳の時、私の父親は余りにも無学であったので、私は父親と近くで付き合うことにほとんど耐えられなかった。
しかし私が２１歳になった時に、７年間で父親がどんなに学んだかを知って驚いた。
（ マーク・トウェイン ）
37.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
（ 賀川豊彦 ）
38.
娘に嫌われたことのない親父なんて、気持ちが悪いと思うね。
（ 永六輔 ）
39.
女は弱し、されど母は強し。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
40.
（親とうまくいっていないとき）別に言葉で謝らなくてもいいから、態度で見せたらいい。
親はすぐに察して、悪いようにはしない。
それが親なんだよ。
（ 志茂田景樹 ）
41.
人が子供を持つのは、たとえ自分は死んでも、子供たちが生涯自分の感情や考えを持ち続けてくれるからさ。
（ ドストエフスキー ）
42.
親の仕事を継ぐということは親を超えろということだぞ。
それでも親の仕事を継ぐならエライッ！
（ 永六輔 ）
43.
完全に過去の遺物と化した儒教的な考え、
親や年長者を敬えという不文律を振りかざす
厄介な歳だけ食った人に対しては、
一定の尊敬など尻の毛ほども感じない。
（ 綿矢りさ ）
44.
三人の娘かしづく生身魂(いきみたま)
（ 稲畑汀子 ）
45.
父母に棄てられたる子は、
家を支える柱石となり、
国人に棄てられたる民は、
国を救う愛国者となり、
教会に棄てられたる信者は、
信仰復活の動力となる。
（ 内村鑑三 ）
46.
母親の愛は、人間形成の源。
（ 斎藤茂太 ）
47.
慈母に敗子(はいし)あり
（ 『史記』 ）
48.
大人が住みにくい世の中が、子供にとって住みよいわけがない。
（ 永六輔 ）
49.
長寿のコツねェ。
健康な両親を選ぶということにつきます。
（ 永六輔 ）
50.
自分の子供に、
自分のしていることを
誇りを持って語れるようにせよ。
（ 池内了 ）
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