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今日の
心に関する名言
☆
10月14日
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1.
苦しむことを怖がってはいけない。
なぜならどんなハートも、
夢の追求において苦しまなかったことはないからだ。
(
パウロ・コエーリョ
)
2.
人の心は弱いものだ。
だから少数派になっていきつつあると感じたら、
自覚的に環境を整え、
自分自身で守ってやらなくてはいけないのだと思う。
あなたの心を守れる人は
あなたしかいないのだから。
(
山本文緒
)
3.
敵に害を与えたいなら、
自分が功徳を積むことだ。
敵は嫉妬で心を焦がし、
自分は福徳が増える。
(
サキャ・パンディタ
)
4.
立場の異なるものの、すべてを拒否するということは、
とげとげしく、窮屈な生き方である。
どういう立場にあろうと、
互いに認め合うべきすぐれたものは存在するはずである。
そういうものを、
極めて自由な立場に立って、
いいことはいい、悪いことは悪いと言える心は、
素直な心であるように私は思う。
(
椋鳩十
)
5.
あらたまる心の少し年迎ふ
(
稲畑汀子
)
6.
内なる助けとなり
そして快適が得られるかぎり、
それは手にしておいた方がよい。
(
マハトマ・ガンジー
)
7.
誤った愛の心が三つある。
思い上がりの心、羨(うらや)む心、逆上する心。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
8.
医療者が知らず知らずに持ちやすい思いあがりの心は、
「患者の心は何もかもよくわかっている」
と思い込んでしまうことだろう。
(
神谷美恵子
)
9.
夢を追求していゆくと、
おまえが今までに得たものをすべて失うかもしれないと、
心は恐れているのだ。
(
パウロ・コエーリョ
)
10.
父母と心かよはせ天の川
(
小阪喜美子
)
11.
今日(こんにち)は心を軽んじ、言葉を愛し、思わぬことでも言ってしまおうとする世の中である。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
12.
松の葉に心とらるるすずみかな
(
加賀千代女
)
13.
およそ詩的に感じられるすべてのものは、
何等(なんら)か珍しいもの、異常のもの、心の平地に浪(なみ)を呼び起すところのものであって、
現在のありふれた環境に無いもの、
即ち「現在(ザイン)してないもの」である。
(
萩原朔太郎
)
14.
音楽は人を沈黙の深みに誘う。
音は心の粒子なのだから。
(
大岡信
)
15.
告別することの悦びは、
過去を忘却することの悦びである。
「永久に忘れないで」と、
波止場に見送る人人は言ふ。
「永久に忘れはしない」と、
甲板(デツキ)に見送られる人人が言ふ。
だが両方とも、
意識の潜在する心の影では、
忘却されることの悦びを知つてゐるのだ。
(
萩原朔太郎
)
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