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今日の
心に関する名言
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11月21日
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1.
愛国心は、国境を背にして初めて芽ぐんでくる。
ことに異国にあって祖国の不幸を見やるときに。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
2.
わが心いま獲物欲(ほしが)り蟻地獄
(
中村汀女
)
3.
歴史というお手本などは
生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、
自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。
(
坂口安吾
)
4.
知性を高める唯一の方法は、
何事も決めつけず、
自らの心をあらゆる思想の往来とすることである。
(
ジョン・キーツ
)
5.
幸せを手に入れるんじゃない。
幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。
(
甲本ヒロト
)
6.
笑いはちょうど音楽のようなものである。
笑いが心の中に漂い、
そのメロディーの聞こえるところでは、
人生のもろもろの禍(わざわい)は立ち去ってしまう。
(
ダニエル・サンダース
)
7.
功名心をしりぞけて、
平常心、不動心を持ち続けよ。
(
大山康晴
)
8.
死に直面した人の心を一番苦しめるものの一つは
「果たして自分の人生に意味があったか」ということである。
(
神谷美恵子
)
9.
人間とはなにか、
その答えを知る者は
いま少なくなってしまったけれど、
それを感じ取っている人は
相当の数にのぼるはずだ。
それを感じ取れるなら、
心安らかに死んでいける。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
咲出(さきいで)て心ならずや帰ばな(かえりばな)
(
黒柳召波
)
11.
松の葉に心とらるるすずみかな
(
加賀千代女
)
12.
ぱっちりとお人形のようにひらいた眸(ひとみ)はすばらしい。
けれど、それも持ち前のものをいうのであって、
つけ睫毛(まつげ)をして、いくらごまかしてみても、
それらしい眼にはなるけれど、
本来の純情な瞬(まばた)きはない。
なぜならば、それは心がまたたかねばどうにもならないからである。
(
水上勉
)
13.
きみがべつの他人でない以上、
きみが気にしている他人の目というのも、結局は、
きみが彼に投影した、きみ自身の目だ。
きみの支配する心はきみ自身の心だけであって、
他人の目の姿をとっているのも、
おそらくは、きみの心のほうだ。
(
森毅
)
14.
従業員は
経営者がどれだけ給料を払ってくれるかより、
どれだけ自分のことを心にかけてくれるかを
心に刻み込む。
( リック・フィリップス )
15.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
( 作者不詳 )
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