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今日の
心に関する名言
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9月5日
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1.
化粧は、
心をごまかして、顔のおもてだけを粧(つくろ)うことで、
その心を出そうと懸命になる行為である。
(
水上勉
)
2.
他人の恋愛事件を不道徳だとそしる心理の多くは、
不道徳であることを憎む心より、
自分でやりたくて仕方がないことを他人がやったのが、
癪(しゃく)にさわるのである。
(
大庭みな子
)
3.
こころぼそい ときは
こころが とおく
うすくたなびいて
びふうにも
みだれて
きえて
しまいそうになっている
こころぼそい ひとはだから
まどをしめて あたたかく
していて
これはかぜを
ひいているひととおなじだから
(
辻征夫
)
4.
精神化された宗教、
内面的な宗教は
必ずしも既成宗教の形態と必然的な関係はなく、
むしろ宗教という形をとる以前の心のありかたを意味するのではないかと思われる。
(
神谷美恵子
)
5.
颱風(たいふう)の心支ふべき灯を点ず
(
加藤楸邨
)
6.
自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。
自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。
自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、
大変な努力と勇気が要る。
( スー・ベンダー )
7.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
8.
大人(たいじん)は、其(そ)の赤子(せきし)の心を失わざる者なり。
(
孟子
)
9.
恐怖に負けてしまうと、
おまえは心に話しかけることができなくなってしまう。
(
パウロ・コエーリョ
)
10.
言葉はとても大事。
言葉は心を表すものだけれど、
言葉に心は引き寄せられてしまうから。
優しい言葉を使えば優しい人に、
ひどい言葉を使うとひどい人に。
使う言葉で心も染まっていくんだよ。
使われる方も心が染まっていく。
ひどい言葉や厳しい言葉ばかり聞いていると、
ぎゅっと心がみじめに縮こまってしまう。
( アニメ『魔法使いの約束』 )
11.
心を己の生命が生きるための道具として使わないで、反対に心に使われているがための結果なんですよ、どんな心配でも。
(
中村天風
)
12.
どちらが正しい判断かについては、
目でなく心で見分ける。
(
セネカ
)
13.
川面(かわも)吹き青田(あおた)吹き風袖にみつ
(
平塚らいてう
)
14.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
15.
愛の心は薄氷のきらめきを持つが、
同時に、一歩踏み誤ると、
凍りつくような深い水底が待ち受けている。
(
西岡光秋
)
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