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今日の
心に関する名言
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8月14日
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1.
しぐれつつもみづるよりも言(こと)の葉の
心の秋にあふぞわびし
(
『古今集』
)
2.
人の心を傷つけるものは
言葉の裏の棘である。
(
小林秀雄
)
3.
ふるさとに入(い)りて先(ま)づ心傷いたむかな
道広くなり
橋もあたらし
(
石川啄木
)
4.
私は本は勉強以外には読まぬ覚悟をしています。
(中略)作品を勉強の為に読むとすれば、必定(ひつじょう)、作品を通じて作家の心に推参したいと願います。
作家の個性的な心情を、或(あるい)は個性的な体系を明らかにしてくれない様な作物は、私には、何の興味もありません。
(
小林秀雄
)
5.
男たちの中には
仕事を選んだり、
亭楽を選んだりする者がいる。
一方、女はすべて
心では放蕩者である。
(
アレキサンダー・ポープ
)
6.
死に直面した人の心を一番苦しめるものの一つは
「果たして自分の人生に意味があったか」ということである。
(
神谷美恵子
)
7.
非行が増え世相は殺伐とし、
人間は破局に向かって行進している。
原爆を使わなくても、
人間社会はやがて、物質的により高度な社会から順次急速に壊滅していくのだろう。
それは物と金が人の心を急速に汚染していくからだ。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
8.
濁れる水の流れつつ澄む
(
種田山頭火
)
9.
額に汗しいよいよ驕(おご)る我がこころ
(
竹下しづの女
)
10.
花瓶や果物を描くのはどういう欲求によるかというときには、
自分の心のさまを描くのではなくて、
自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、
どういうものが自分の中に開けてくるか
ということじゃないかと思うんです。
(
長田弘
)
11.
誰の心も一定量の苦悩しか受け入れないようにできているのだから、
世界中に満ちみちている苦悩を瞬時に理解する能力があったら、
生きていられないだろう。
(
E・M・シオラン
)
12.
飛花落花(ひからっか)遊びごころの風となら
(
後藤比奈夫
)
13.
元々はどうでもよい素材に過ぎなくても、
そこから遊び心をもって
冷静に考え抜かれた芸術的な作品を創り出すことこそが、
大事だよ。
(
トーマス・マン
)
14.
夫や特定の恋人を持っていない人は、
心の健康のためにも
どんどん知人を活用したらいいと思うし、
私もたくさんの知人から面白がられるネタ(特技や特徴)を育てていきたいと思う。
(
山本文緒
)
15.
工芸というと、
何でも手でする作業と思われがちですが、
手でする以前に、
心でする仕事があるんです。
( 中村宗哲 )
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