名言ナビ
→ トップページ
今日の
心に関する名言
☆
2月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
心に風雅有るもの、
一度口にいでずと云(い)ふ事なし。
(
松尾芭蕉
)
2.
(句が)面白くなつたのはいいが、
言葉が先走つてはいけない。
心が優遊せずに言葉だけが優遊してはいけないといふことだ。
(
山口誓子
)
3.
我が心牛の心と耕しぬ
(
安斎桜かい子
)
4.
草木の花といふ花が、
時にふれ、折につけ、
私たちの心像(しんぞう)に残してゆく印象は、
それぞれの形と色と光との交錯したものにほかならないが、
ひとり木犀(もくせい)は
その高い苦みのある匂によつてのみ、
私たちにその存在を黙語してゐる。
(
薄田泣菫
)
5.
人の心に花一輪
人と別れる時には
人の心に刺(とげ)を残すな
人の心に花を残して行け
(
桂小金治
)
6.
ある日のこと
室(へや)の障子(しやうじ)をはりかへぬ
その日はそれにて心なごみき
(
石川啄木
)
7.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。
(
森信三
)
8.
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、
懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは
必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
(
松下幸之助
)
9.
女子力というものは個性豊かであるもので、
女子力というよりは自分力といった方が、ぴったりかもしれませんね。
自分自身を曲げてまで、異性にアピールしようとするのは、
心身共に不健康なことのように思うのですよ。
( 叶美香 )
10.
たとえ非常な困難にぶつかっても、
何くそ「やればできるのだ」と考えて
人一倍の努力で立ち向かえば、
心は限りなく大きくなり、
すぐれた創意工夫を生んで、
必ずその困難をのり越えることができる。
(
松下幸之助
)
11.
夜長の燈(ひ)囲めば心通ひたる
(
稲畑汀子
)
12.
我はいわゆる愛国心が、
醇乎(じゅんこ)たる同情惻隠(そくいん)の心にあらざるを悲しむ。
何となれば愛国心の愛するところは、
自家(じか)の国土に限ればなり。
自家の国人に限ればなり。
(
幸徳秋水
)
13.
心をひらき、傷つくのを怖れない人たちと友だちになりなさい。
(
パウロ・コエーリョ
)
14.
心萎えしとき箸逃ぐる海鼠(なまこ)かな
(
石田波郷
)
15.
自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。
自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。
自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、
大変な努力と勇気が要る。
( スー・ベンダー )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ