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今日の
心に関する名言
☆
1月3日
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1.
老ひそめて花見るこゝろひろやかに
(
飯田蛇笏
)
2.
心は不思議なものである。
(自分の)愛する女は
その実際に持っている以上の魅力を及ぼすのである。
以前彼女をかいま見たことがある遠い町を思い出すと、
実際彼女に会っているときよりも、
いっそう深い甘い夢想に誘われる。
(
スタンダール
)
3.
探梅や手柄立てむに似し心
(
大住日呂姿
)
4.
駄洒落愛好者たちとは、
「別の見方がないだろうか」
「他の立場に立てばどうであろうか」
という思いやりや心のやさしさや
咄嗟(とっさ)の機転を
あわせ持った人間たちのことなのである。
(
井上ひさし
)
5.
時分の花を誠の花と知る心が、
真実の花になほ遠ざかる心なり。
ただ、人ごとに、
この時分の花に迷ひて、
やがて、花の失(う)するをも知らず。
(
世阿弥
)
6.
心みずみずしく素朴なる人は、
神と自然を信ずる者なり。
(
ロングフェロー
)
7.
上昇志向の強い人間は、
なかなか幸せになりにくい。
幸せとは
自分を見つめる、もう一人の自分が、
自分に満足であるときに感じる心の状態である。
満足のノルマをどこに置くかで、
幸せの度合いも左右される。
(
米原万里
)
8.
つまずくたびに
嘆いたり、人をうらやんだり、
自分を責めてばかりでは、
心は居場所を見失ってしまいます。
(
加藤諦三
)
9.
男たちの中には
仕事を選んだり、
亭楽を選んだりする者がいる。
一方、女はすべて
心では放蕩者である。
(
アレキサンダー・ポープ
)
10.
心の平静と幸福にいたる道は一つしかありません。
したがって、
早朝目覚めたときも、日中も、また夜遅く眠りにつくときも、
常にこの道から離れてはなりません──
その道とは、外的なことを一切、自分のものとして考えずに、
すべてを神に委(ゆだ)ねることなのです。
(
エピクテトス
)
11.
秋草を活けし心を手向(たむ)けたし
(
稲畑汀子
)
12.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
(
木村裕一
)
13.
今日の大きな悪魔は愛国心。
愛国心が大戦をもたらすのだ。
(
チャップリン
)
14.
惻隠(そくいん)の心無きは、人に非(あら)ざる也(なり)。
(
孟子
)
15.
どうしても、仲よくなれない、と思うなら──
仲よくしなくてもいい、と思う。
ただ──仲悪くしないように……
すくなくとも、他の人間たちの生き方に、決して踏みこまないように……
ただ、それだけの心づかいをのぞむのは、無理なのだろうか──
お互いに細い縁の糸で結ばれて、
この地球の上に、ほんの一瞬、同時に生きている、というのに……。
(
沢村貞子
)
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