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今日の
子供・我が子に関する名言
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3月25日
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1.
現代科学が発見した法則によると、
ほめられて育った子供は、
叱られて育った子供よりも賢くなるという。
もし自分の部下にちょっと気の利かない者がいたら、
それは多分扱い方のせいだ。
(
トーマス・ドライアー
)
2.
子供扱いされて腹を立てているうちは子供です。
焦って大人になる必要はないんですよ。
(
アニメ『グリザイア:ファントムトリガー』
)
3.
人は、その人生で三度絵本と巡り会う。
幼年時代の最初の書物としての出会い、
親として我が子とともに手に取る再会、
孫へ贈るための今ひと度の再会である。
(
エリック・カール
)
4.
自分に出来ることを精一杯やる。
虚しく思われても、滑稽に見えても、他人が評価してくれなくても、子供のために種を蒔き、子供の心に種を蒔くのが、親というものです。
そしてその行為は、真に未来につながっているが故(ゆえ)に、断じて虚しいものではありません。
( 長山靖生 )
5.
なくときは
くちあいて
はんかちもって
なきなさい
こどもながらによういがいいと
ほめるおじさん
いるかもしれない
ぼくはべつだん
ほめないけどね
(
辻征夫
)
6.
我子可愛い心が強すぎて溺愛すると、子供の徳を消滅させて、子供が大人になったとき生きる力が弱く、あらゆる面で苦労することになる。
( 作者不詳 )
7.
子どもがいじめられて学校から帰ってきたら、
顔を見ればすぐ
「あ、学校で何かあったな」ぐらい、
親だったらわかります。
そういう子に対して親のほうは、
いつもと同じように扱ってやれば、
それでいい。
いつもと同じようにしていて、
でも心の中ではちゃんとわかってるという状態、
それでいいんです。
(
吉本隆明
)
8.
忙しいことは理由にならない。
子供と一緒に食事をしよう。
(
リー・ソーク
)
9.
迷い、夢見ることをはばかるな。
高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ。
(
シラー
)
10.
母親は子供の声を
ただ耳で聞いているのではない
子供の声を
全身で観ているのだ
母親は子供の声を観るから
子供の観音さまだ
(
相田みつを
)
11.
どの子も子供は星。
みんなそれぞれが、それぞれの光をいただいてまばたきしている。
僕の光を見てくださいとまばたきしてる。
私の光も見てくださいとまばたきしている。
光を見てやろう。
まばたきに応えてやろう。
(
東井義雄
)
12.
人に三愚あり。
我をほめ、子をほめ、妻をほむる、
皆是(これ)愛におぼるる也(なり)。
(
貝原益軒
)
13.
ゆっくり芽を出せ柿の種
(
日本のことわざ・格言
)
14.
どんな子供も宝物です。
みな、神の手によって造られたのですから。
(
マザー・テレサ
)
15.
やがて競争社会に入っていく子供たちを競争から遠ざけるようなことばかりしないで、競争というものがどんなものかを味わわせ、競争社会で生き抜いていく知恵を少しでも身につけさせたほうが子供たちのためだ。
何の免疫もなしに急に競争社会に放り出されるほうが、本人たちはもっと大変な思いをすることになる。
(
堀場雅夫
)
16.
子供の幸せを考える時、私は与えることよりも、奪わないことだと思うのです。
何かを与えることは簡単にできる。
でも与えると同時に、何かを奪い取っているような気がするのです。
(
黒柳徹子
)
17.
けんかをすること自体は少しも善いことではない。
しかし、一度もけんかをせず、
悲しいことも苦しいこともほとんど知らずに
大きくなってくる子どもなど、
人間として価値があるのだろうか。
(
河合隼雄
)
18.
秋天よ高かれ吾子(あこ)のものを干す
(
長谷川ふみ子
)
19.
(俳句の秘訣は)
子どもの心で見、
大人の表現でまとめる。
(
鷹羽狩行
)
20.
どの子にも涼しく風の吹く日かな
(
飯田龍太
)
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