名言ナビ
→ トップページ
今日の
孤独の名言
☆
4月12日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
野心があるから、孤独なんて事を気に病むので、他の世界の事なんかてんで問題にしてなかったら、百年千年ひとりでいたって楽なものです。
(
太宰治
)
2.
真の信仰の騎士は常に絶対孤立であり、本物でない信仰の騎士は宗派的である。
(
キルケゴール
)
3.
孤独というのはいいものだ。
友情もいいけど、孤独というのも本当にいいものなんだ。
今は孤独というとイヤなもの、逃避か引きこもりとしか思われていないけれども、それはその人が(孤独を通して)自分を愛する仕方をしらないからなんだ。
(
池田晶子
)
4.
光の街があるなどということは嘘だ。
世界が一つのかがり火になるなどということはない。
すべての人が自分の火を持ってるだけ、孤独な自分の火を持っているにすぎない。
(
ジョン・スタインベック
)
5.
ある星は
われのみひとり大空を
うたがひ行くとなみだぐみたり
(
宮沢賢治
)
6.
要するに3通りしかないんだよね。
ひとつはね、強い奴についていく。
もうひとつは逃げる。
3つ目は独りで闘う。
(
伊集院静
)
7.
孤島で暮らすのなら本はいりません。
本というのは人間をより深く知るためのものです。
人間社会で生きているから読んでおもしろく、値打ちもあるんです。
(
谷沢永一
)
8.
結局のところ、芸術の偉大さとは、美と痛み、人類愛と世界の狂気、耐えがたい孤独、疲弊させる人々、拒絶と同意との間の絶えざる緊張にあるのだろう。
(
アルベール・カミュ
)
9.
才能があり、死後もなお人から評価され続けている彼ら(=作家たち)が、
実はどうにもならない孤独を抱えていたと思うと
非常に勇気づけられる。
(
齋藤孝
)
10.
彗星というのはね、ひとりぼっちの星で、気が狂ってるのさ。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
11.
ジグソー・パズルはなによりも、
一人であることの楽しみを頷(うなず)けてくれる遊びだ。
(
長田弘
)
12.
仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が「孤立」。
「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が「孤独」。
誇りのある「ひとり」が「孤高」。
おまえは、まだ自分の「ひとり」が三つのうちどれに当てはまるのか、わからないでいる。
(
重松清
)
13.
自分らしい生き方をしたかったら、孤独に取り込まれちゃ駄目なんです。
孤独を取り込んでしまう。
(
岸惠子
)
14.
酒飲みというものは、その家庭に於(お)いて、たいてい孤独なものである。
孤独だから酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらわれて自然に孤独の形になるのか。
(
太宰治
)
15.
植物も人間と同じで、
仲間がいないと生きていけません。
孤立した植物は枯れるのが早いです。
(
永六輔
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ