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今日の
孤独の名言
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2月16日
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1.
孤独は山になく、街にある。
一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の間にある。
(
三木清
)
2.
誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない。
(
ゲーテ
)
3.
私はただ、淋しさを軸とした堂々めぐりが人生というものではないかという問いを設定した漱石に感謝するばかりである。
この問いがあるというだけでも、人生、だいぶ生きやすくなると思うからだ。
(
井上ひさし
)
4.
孤独は魂の力量を強化する。
(
シャトーブリアン
)
5.
孤独であるということは、自分自身であるということ。
( あさのあつこ )
6.
相手を愛しすぎてしまったゆえにストーカーになるわけではなく、(愛の)孤独というものに耐えられず、自分がひとりになれないから追ってしまうのだ。
(
齋藤孝
)
7.
孤独と寂しさは違うし、
独りで暮らしている人は、
その両方を親しく知るようになるのよ。
(
メイ・サートン
)
8.
社会生活のできない者、もしくは一人で十分なので社会を必要としない者は、獣か神に違いない。
(
アリストテレス
)
9.
孤独だと!
貴様にはわかっているのか、孤独とは何か?
(
アルベール・カミュ
)
10.
(ディスカッションする場合)
知り合い同士ではだらついて、
なあなあの世間話に流れやすいが、
グループの中で全員が単独者となるように組んでもらうと、
いい緊張がみなぎる。
(
齋藤孝
)
11.
あきらめは無知と恐怖と迷信と怠惰の混合物によってもたらされます。
病気、不和、貧困、孤独、不幸を受け入れることを拒否しなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
周囲を見まわしてみるがいい。
群れている人間ばかりが眼につくじゃないか。
カラス人間やスズメ人間ばかりじゃないか。
ひとりでは呼吸もできない連中が、
その必要もないのに、
互いに軽蔑し合いながら、
いたるところに群れているじゃないか。
あのひどい悪臭を放つ集団は一体何だ。
(
丸山健二
)
13.
芸術家の自由な生き方とは、
要するに独りでどこまでツッパレルかを実践することではないのか。
そうした姿勢から
強烈な個性が生まれ、
個性的な芸術作品が生まれ、
芸術の幅がぐっとひろがるのではないのか。
(
丸山健二
)
14.
強者は最も素晴らしく孤独である。
(
シラー
)
15.
後では何時(いつ)でも後悔された。
それなのに孤独に浸ることは、
亦(また)怖いのであつた。
それなのに孤独を棄てることは、
亦出来ないのであつた。
かくて生きることは、
それを考へみる限りに於(おい)て苦痛であつた。
(
中原中也
)
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