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今日の
健康・医療の名言
☆ １２月２３日 ☆
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1.
人間は病の器。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
2.
人間は母の胎内に宿ったときから年老いて死ぬまで、
恐ろしい化学薬品の呪縛の下にある。
（ レイチェル・カーソン ）
3.
精神的健康を保つ秘訣は、
絶対に気の合わない人間とは、
絶対に会わないことである。
（ 七瀬音弥 ）
4.
医者（という仕事）は生活の安定を約束していた。
しかし、僕は画(え)が描きたかったのだ。
（ 手塚治虫 ）
5.
予防に優れる治療無し。
（ プブリリウス・シルス ）
6.
身体が惰弱で不健康な者は、国家の罪人である。
（ セオドア・ルーズベルト ）
7.
病める心を癒すのは、言葉である。
（ アイスキュロス ）
8.
患者の家族の心労も医療の内だと考えてくれませんかねェ。
（ 永六輔 ）
9.
患者が死ぬと、
医者が殺したことになり、
患者が回復すると、
聖者が救ったことになる。
（ イタリアのことわざ・格 ）
10.
医者は職業人であり、殺人大学卒業生である。
（ シドニー・スミス ）
11.
仁という字は人偏に二と書く。
夫と妻、兄弟、姉妹、隣人と自分、患者と医者、全部、二人の関係です。
人間二人の間に成立する道徳、約束事は、けっきょくのところ相手の立場に立ってものを考えるということ。
つまり思いやりです。
（ 井上靖 ）
12.
男にとって最高の宝は、
良き妻と健康である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
13.
必ずしも長寿を祈ることはしなくてもよい。
若死にしなければ、それが長生きなのである。
（ 佐藤一斎 ）
14.
どんな意志を貫くにしても、体が資本だ。
（ 漫画『保健室の死神』 ）
15.
笑顔を失うと、
命の資本ともいうべき健康も
みるみる破壊されますし、
また、運命とて同様に、
とかく阻まれがちとなってしまうんですよ。
（ 中村天風 ）
16.
こころぼそい　ときは
こころが　とおく
うすくたなびいて
びふうにも
みだれて
きえて
しまいそうになっている

こころぼそい　ひとはだから
まどをしめて　あたたかく
していて
これはかぜを
ひいているひととおなじだから
（ 辻征夫 ）
17.
何か、こう、金とか富とか力とか、あるいは健康とかいうものが、自分に与えられたら、すぐ幸福がやって来るように思っている。
とんでもない。
（ 中村天風 ）
18.
三時間　待って病名　「加齢です」
（ 大原志津子 ）
19.
もしあなたがアルコール中毒者や麻薬中毒者であるなら、
それを認めなさい。
その問題を避けてはいけません。
多くの人がアルコール中毒から脱却できないのは、
それを認めたがらないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
精神のバランスが崩れるのは機能性、利便性、経済効率、そればかり基準にするから。
精神の健康を保つのは美意識です。
（ 美輪明宏 ）
21.
まだまだわかってないわね。
多少足がおそくたってねー、１００ｍ走り続けられるってコトがいかにすごいってことかっ。
（ 漫画『せんせいのお時間』 ）
22.
病気に効く薬はあります。
身体に効く薬はありません。
（ 永六輔 ）
23.
病気の治療薬よりも、
それを防ぐ方法を私は探す。
（ ルイ・パスツール ）
24.
医者は我らの主なる神の（雇われた）修繕工なり。
（ マルティン・ルター ）
25.
人間とか虫とか猫とかいった区別のない目つきこそ健康というやつなのだろう。
（ 水木しげる ）
26.
面倒な養生のおかげで
やっと自分の健康を保っているのは、
何かやりきれない病気を患っているようなものである。
（ ラ・ロシュフコー ）
27.
闇深し子を看る夜の寒さかな
（ 本郷榮 ）
28.
若者は眠れば病が癒えるが、
老人が眠ればそのまま生を終える。
（ スペインのことわざ・格言 ）
29.
大食は、剣よりも多くの人を殺す。
（ マルケルス・パリンゲニウス ）
30.
人間には不幸か、貧困（貧乏）か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思いあがる。
（ ツルゲーネフ ）
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