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今日の
健康・医療の名言
☆ １月１７日 ☆
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1.
笑いはいわば内臓のジョギングだ。
内臓を揺さぶり、肺活量を高?める。
それは大いなる期待に火をつける点火装置である。
（ ノーマン・カズンズ ）
2.
決して人に向かって、顔色が悪いねなどと言ってはならない。
（ アラン ）
3.
治そうと思う者は、
もう半ば治っている。
（ セネカ ）
4.
障害は不便です。
だけど、不幸ではありません。
（ 乙武洋匡 ）
5.
暇あるものは命を保つ。
（ ジョン・フローリオ ）
6.
鼻風邪は、思想なんかよりずっと多くの苦痛を与える。
（ ルナール ）
7.
人間の個体の生命擁護のために、全神経系統の興奮を鎮める一手段として「笑い」を生体に仕組んである。
（ 中村天風 ）
8.
同病相憐れむ。
同憂相救う。
（ 『呉越春秋』 ）
9.
医者にとって、出逢う患者の一人ひとりが恩師といえます。
（ 永六輔 ）
10.
毒、ときどき薬。
（ 一般のことわざ・格言 ）
11.
患者が死ぬと、
医者が殺したことになり、
患者が回復すると、
聖者が救ったことになる。
（ イタリアのことわざ・格 ）
12.
精神、そして特に肉体は、規則的に運動しないと一生涯、充分な力を発揮せずに終わってしまうことになりかねない。
（ ジョン・トッド ）
13.
歓楽を適当にするのは健康への道である。
しかし過度に陥ると、必ず心を惑わし身体を損ずる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
14.
言葉は暗示として、人間の身体に備わっている自然治癒力を促進させる効果がある。
（ ヒポクラテス ）
15.
医は能(よ)く病を癒(いや)すも、
命を癒す能(あた)わず。
（ 中国のことわざ・格言 ）
16.
子どもが老いた親に孝行する、という考え方はまちがっている。
精神的、肉体的に健康を保たせるには、ほったらかしにしておいて、生き甲斐のあることを続けさせることだ。
（ 中村武志 ）
17.
私はやせているんじゃありません、やつれているんです。
（ 永六輔 ）
18.
食後の一睡は万病丸(がん)。
（ 日本のことわざ・格言 ）
19.
病気とケンカしちゃダメ。
ともに生きていけばいいんです。
（ 新浦壽夫 ）
20.
この頃、永生(ながいき)なんてどうでもいいと思うようになった。
どっちでもいいのである。
生きている間だけ生々(せいせい)と生きる、それでいいと思うようになった。
（ 尾崎一雄 ）
21.
心を平らにし、気を和やかにす。
これ身を養い、徳を養うの工夫。
（ 貝原益軒 ）
22.
色欲は火のごとく熾(さか)んなるも、
而(しか)も一念、病時に及べば、
便(すなわ)ち興(きょう)は寒灰に似たり。
（ 洪応明 ）
23.
生きているということは一つの病気である。
誰もがその病気によって死ぬ。
（ ポール・モラン ）
24.
節制と労働が人間にとって最良の薬である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
25.
寒さと貧困があらゆる病気を引き起こす。
（ アラブのことわざ・格言 ）
26.
人生は短く、医術は長し。
好機は失いやすく、経験はあてにならず、判断もまた難しい。
（ ヒポクラテス ）
27.
「病院の皆さんへ」──
どうか、患者を単なるカルテとして扱わないでください。
どの患者も感情があり、それなりの人生を生き抜いてきた生身の人間です。
そして、あなた方の何気ない言葉や態度が心に響く人間なのです。
（ 作者不詳 ）
28.
少し食べ、少し飲み、
そして早くから休むことだ。
これは世界的な万能薬だ。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
29.
健康であることが正常で、病気が異常なのだ。
調和の原理は先天的に内在しているのだから、それを働かせるようにせよ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
養生の道は、元気を保つことが根本である。
これにはふたつの方法がある。
ひとつは、元気をそこなう原因を取り去り、生気をとりもどすこと。
もうひとつは、元気をとりもどしたならば飲食と日頃の活動に気をつけて元気を養うこと。
（ 貝原益軒 ）
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