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今日の
風の名言
☆
10月14日
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1.
物言へば 唇寒し 秋の風
(
松尾芭蕉
)
2.
なにもそうかたを
つけたがらなくてもいいではないか
なにか得態の知れないものがあり
なんということなしに
ひとりでにそうなってしまう
というのでいいではないか
咲いたら花だった
吹いたら風だった
それでいいではないか
〈現代文表記〉
(
高橋元吉
)
3.
ふと、訳も無しに一条の風の様に胸をよぎる悲しみがある。
この悲しみに、一杯の酒は似合いである。
( 金石範 )
4.
春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生き甲斐も感じられてきます。
(
松下幸之助
)
5.
磐石(ばんじゃく)が風にゆるがざる如(ごと)く、
賢人は誹(そし)りと誉(ほま)れの中において動かず。
(
『法句経』
)
6.
心というものは、ただそこにあるものなんだ。
風と同じさ。
(
村上春樹
)
7.
政府は帆であり、国民は風であり、国家は船であり、時代は海である。
(
カール・ルートヴィヒ・ベルネ
)
8.
風燭(ふうしょく)滅(き)え易(やす)く、良辰(りょうじん)遇(あ)い難(がた)し。
(
空海[弘法大師]
)
9.
剣をふるって風を斬れば、剣がいかに鋭くても、ふうわりとした風はどうにもならない。
私たちは風になろうではありませんか。
(
中江兆民
)
10.
与えられた運命の風のまにまに身を任(まか)せ、そうして大事の一点で、ひらっと身をかわして、より高い運命を創(つく)る。
宿命と、一点の人為的なる技術。
(
太宰治
)
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