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今日の
風の名言
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10月13日
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1.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
(
宮沢賢治
)
2.
風涼し雀にまがふ一市民
(
中村草田男
)
3.
物言へば唇寒し秋の風
(
松尾芭蕉
)
4.
風車(かざぐるま)、風が吹くまで、昼寝かな
( 広田弘毅 )
5.
秋風や何為(な)さば時みたされむ
(
相馬遷子
)
6.
死ぬものも生きのこるものも秋の風
(
久保田万太郎
)
7.
春風をさそひ街までおろし髪
(
飛鳥もも
)
8.
早苗田(さなえだ)に風も幼くあそびをり
(
堀口星眠
)
9.
山風や夜落ちしとこ湖氷(うみこお)る
(
松根東洋城
)
10.
賢者が信用しないものが三つある。
四月の風。
四月の太陽。
そして、女の固き誓い。
(
ロバート・サウジー
)
11.
ものの芽を風雨は育て且(か)つ傷め
(
阿波野青畝
)
12.
何か一つ、人生の楽しみがあればいい。
その楽しみのための人生であってもいい。
そのたった一つのものが、多くの人との出会いを生み、人生を豊かにしてくれる。
そういうものがあれば、人生の波は越えることができる。
風向きが変わっても慌てなくて済む。
( 堀江謙一 )
13.
泣きたいだけ泣き、笑いたいだけ笑うのは、
ただ子供たちだけが持っている特権だ。
小鳥とともに目をさますのも子供らである。
太陽とともにおどるのも子供らである。
落日の最後の光まで草の中をかけずりまわるのも子供らである。
光にめぐまれ、土の香りにめぐまれ、
やわらかな春の風にめぐまれるのも子供たちである。
(
吉田絃二郎
)
14.
風は清し 月はさやけし いざともに
踊り明かさん 老いの名残りに
(
良寛
)
15.
風光る丘の話をしてゐたる
(
宮本佳世乃
)
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