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今日の
川の名言
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1月6日
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1.
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
(
サン・テグジュペリ
)
2.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
3.
人生航路は大きな川の流れによく似ている。
その急激な流れの力によって、今まで流れたことのない、新しく、予想もしなかった水路が開かれてゆく。
(
タゴール
)
4.
時は流れる川である。
流水に逆らわずに運ばれる者は幸せである。
(
クリストファー・モーリー
)
5.
迷う者は路(みち)を問わず、
溺るる者は遂(あさせ)を問わず。
(
荀子
)
6.
河川に流れる大量の水をもってしても、
愛の渇きを癒すことはできない。
また、氾濫による洪水をもってしても、
愛を溺れさせることはできない。
(
ソロモン
)
(
『旧約聖書』
)
7.
誰か個人が、お金を所有することは実はできないことだ。
お金は社会の中を流れる川のようなもの。
そして、川の流れを独占することはできないことを知るのだ。
(
本田健
)
8.
浅い川も深く渡れ
(
日本のことわざ・格言
)
9.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
雁去って潭(ふち)は影を留めず
(雁去而譚不留影)
(
洪応明
)
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