名言ナビ
→ トップページ
今日の
感情に関する名言
☆
6月8日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ロマンスが知覚しうる限定されたイメージを提供するのに対して、
詩は無限定の感情を掻き立てるイメージを提供するのであって、
その目的のためには音楽が不可欠である。
(
エドガー・アラン・ポー
)
2.
怒りのさなかにあっても、
自分の激情と舌とを制御し続けることができ、
このうえなく激しい感情の動揺のさなかでも、
それの爆発を押さえて黙っていられるというのは、
全く英知の、とは言わぬまでも、
少なくとも普通以上の精神の強さを証すものだ。
(
キケロ
)
3.
音楽のドラマを伝えるためには
演奏家は役者であるべきであり、
音楽を感じ、顔と身体で感情を表現しなければならない。
(
ベートーヴェン
)
4.
罪悪感とは、
膿が出るほど化膿しきった自尊心以外のなにかであったことなど、
あり得ただろうか?
(
トーマス・マン
)
5.
機械人間にもし感情があるとすれば?
無限の哀傷のほかの何者でもない。
(
萩原朔太郎
)
6.
病人の苦しみに感情移入してはいけません。
それは建設的ではないからです。
ひたすら肯定的に、彼が癒されることのみを祈るべきです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
批判されたからといって、
感情的になってやり返しても、
こちらが疲れるだけである。
批判の内容をよく検討してみる。
言い方はぶしつけでも、
改善できるヒントがあるのなら、
取り入れればよい。
逆に、批判が的外れだった場合は、
聞き流せばいい。
どの批判を受け入れるかは、
言われたほうが選択すればいい。
(
樺旦純
)
8.
小言というのは、
己の「不快感の瞬間的発散」であって、
「教育」とは違う。
(
7代目 立川談志
)
9.
思ふに人間の感情といふものは、
極めて単純であつて、
同時に極めて複雑したものである。
極めて普遍性のものであつて、
同時に極めて個性的な特異なものである。
(
萩原朔太郎
)
10.
人間の知性の働きを信頼できるのは、
強い感情の動きにさらされていない場合だけなのである。
(
フロイト
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ