名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
4月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
悲運に耐えるより、幸運に耐えるためにこそ、大きな能力が要る。
(
ラ・ロシュフコー
)
2.
金がなくて恋愛結婚をすれば、楽しい夜と悲しい昼を持つ。
( 西洋のことわざ )
3.
浅い喜びを味わうよりも、深い悲嘆を飲み込んだ方が良い。
(
ウィリアム・ハズリット
)
4.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
5.
悲しみ疲れたるハートに希望を持ち来(きた)すは、ただ微醺(びくん)をもたらす玉杯なれ。
(
ウマル・ハイヤーム
)
6.
れぞれの性、それぞれの職業、それぞれの生活様式に独自の喜びがあるように、またその喜びと密接に結びついた独自の悲しみがある。
(
タタルケビッチ
)
7.
悲しまなくては精神的発育は止まる。
( 稲垣足穂 )
8.
反時代的なものは、どこか喜劇的だ。
そして、喜劇的なものほど、悲しくなってくる。
(
寺山修司
)
9.
人といふ人のこころに
一人づつ囚人(しうじん)がゐて
うめくかなしさ
(
石川啄木
)
10.
あなた方ねえ、苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。
あんな嫌な気持ちはなかろう。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。
喜ばせてやれ。
しじゅう楽しく考えさせてやれ。
それが心に対するあなた方の義務だぜ。
(
中村天風
)
11.
だれにだって
あるんだよ
ひとにはいえない
くるしみが
だれにだって
あるんだよ
ひとにはいえない
かなしみが
ただだまっている
だけなんだよ
いえば
ぐちになるから
(
相田みつを
)
12.
(音楽は)悲しみをうたう言葉ではない。
苦悩をきざむ言葉ではない。
私が私について語る言葉ではない。
ハイドンは言った。
語るのは音だ。
音がみずから語りたがっていることを、
誰も思ってもみないやり方で語らせるのだ。
(
長田弘
)
13.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
(
宮城
)
14.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
15.
人の死を悲しんじゃいけない。
(
松田優作
)
16.
悲しみの一時(いっとき)は楽しみの一日より長し。
( 格言 )
17.
私は知っている、悲しみの後にはいつも喜びが来ることを。
( アポリネール )
18.
ぶどうに種があるように
私の胸に悲しみがある
青いぶどうが酒になるように
わが悲しみよ、よろこびになれ
(
高見順
)
19.
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!
(
漫画・アニメ『北斗の拳』
)
20.
悲しみに耐え切れないと感じたら、悲しみの大家族を思い出しましょう。
悲しみが私たちに仲間入りの資格を与えてくれたのです。
必ずや、私たちは彼らの腕、同情、理解に包まれるのを感じるでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ