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今日の
悲しみの名言
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6月13日
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1.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
2.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
(
西條八十
)
3.
ほほえむことを忘れちゃいけない
涙はひどくこぼれているが
ほんの昨日も今は昔
おもいだしちゃいけない
哀しいことを
(
やなせたかし
)
4.
悲しいときには悲しめ。
のべつ君のこころの見張りをするな。
君の大事な命に関わることもあるまい。
(
エーリッヒ・ケストナー
)
5.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
若い女の子の悲しみに同情を感じるのは無駄なことだ。
彼女らは、今幻滅を感じているかと思えば、その次の瞬間には幻想にとりつかれている。
(
シドニー=ガブリエル・コレット
)
7.
ああ、悲しいひとたちは、よく笑う。
(
太宰治
)
8.
不幸に遭遇した際の怒りや悲しみの感情をうまく心の中で消化するために一番いいのは、
怒りや悲しみを出したとしても本当に分かってくれる人に向かって表現することです。
(
河合隼雄
)
9.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
(
曽野綾子
)
10.
悲しいこと
苦しいこと
怒りに震えること
抱えたものはみな
勇気に変わる時がくる
(
神岡学
)
11.
一期一会の
みんなかなしく
なつかしく
(
木村無相
)
12.
あるときは
神はやさしいまなざしにみえて
わたしをわたしのわがままのまんま
だきかかえてくれそうにかんぜらるるけれど
またときとしては
もっともっときびしい方のようにおもわれてくる
どうしてもわたしをころそうとなさるようにおもえて
かなしくてかなしくてたえられなくなる
(
八木重吉
)
13.
悲しみに満ちた心は、あふれんばかりの盃と同じように、持ちこたえるのに骨が折れる。
(
イギリスのことわざ・格言
)
14.
目がまわっても、逆にまわれば治る。
死ぬほどの悲しみも別の悲しみで癒える。
(
シェイクスピア
)
15.
自分が巡り会うものに、それがたとえ悲しいことであったとしても、それにへこたれずに前を向いていこうという意志を持つこと。
人間はやっぱり意志ひとつで変わる、人生は変わっていくと思うんです。
( 荻野目慶子 )
16.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
(
徳永康起
)
17.
金のないのは悲しいことだ。
だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。
(
トルストイ
)
18.
黒があるから白さが分かる。
悲しみや苦労を経験した人ほど、幸せのありがたみが分かる。
(
美輪明宏
)
19.
辛くて悲しいどん底にあるときには、四季折々の美しい自然に目を向けてくださるようにお願いいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
20.
人と人との間の愛は、みずから之(これ)を専有しようとするときに、もろもろの悲しみが生ずる。
(
九条武子
)
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