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今日の
悲しみの名言
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11月4日
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1.
恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい。
(
シェイクスピア
)
2.
小難しい思考や重箱の隅めいた研究をわたしは禁じ、そして罰する。
それらがもたらす悲しげな憂愁によって、
それが引きずりこむ果てしない不確実性によって、
そしてその発見めいたものを伝えたときに
それが直面する冷たいオウム返しによって
罰するのだ。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
3.
澄んだ眼の底にある
深い憂いのわかる人間になろう
重い悲しみの見える眼を持とう
(
相田みつを
)
4.
かなしみを
しきものにして
しじゅうすわってると
かなしみのないような
いいかおになってくる
わたしのかおが
(
八木重吉
)
5.
確かに人生は暗く悲しい。
しかし芸術は、愛によって悲哀を歓喜に変えるのだ。
(
マルク・シャガール
)
6.
君の生涯の最も輝かしい日は、いわゆる成功の日ではなく、悲嘆と絶望の中から、生への挑戦の気持ちと、今に見ろ、やってみせるぞ、という気持ちとが湧き上がるのを感じる日である。
(
フローベール
)
7.
子どもたちに、安易に、だれでもやれる、やればやれるといいたくない。
やってもできないことがあるーーそれも、かなりあることを、ひしと胸にして、やってもできない悲しみを越えて、なお、やってやって、やまない人にしたいと思う。
(
大村はま
)
8.
おもたい かなしみが さえわたるとき
さやかにも かなしみは ちから
みよ、かなしみの つらぬくちから
かなしみは よろこびを
怒り、なげきをも つらぬいて もえさかる
かなしみこそ
すみわたりたる すだまとも 生くるか
(
八木重吉
)
9.
誰だって
自分の手の届く範囲でしか生きていない。
それは恥ずかしいことでも悲しいことでも何でもないのだ。
短い一生のうちに関わることができる、
ほんの少しの人間、
ほんの少しの仕事、
ほんの少しの本。
それをないがしろにして、
何ができるというのだろう。
(
山本文緒
)
10.
花が露によって一層美しい如く、
涙の中の悲しい愛も、
それゆえに美しい愛である。
(
野上弥生子
)
11.
僕は二つの悲しみがあっても一つの喜びのために生きています。
いや、僕は二つの悲しみがあっても、二つの喜びに変えてしまいます。
楽しく行きましょう。
楽しく生きましょうよ。
(
村崎浩史
)
12.
十分に悲しめる者こそが、十分に喜ぶことができる。
( 野田正彰 )
13.
隠された悲しみは、塞がれた天火のように、その心を灰にするまで燃やし尽くす。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
14.
仕事で喜びを感じるときといえば、どんな場合でも「自分の存在が認識されたとき」。
最大の悲しみというのは「自分の存在がなかったとき」。
( 高平哲郎 )
15.
世間に一杯いる情熱的な女で、捨てられたら死んでしまうと公言しなかったのは一人もありません。
ところがそんなので今に生き永らえていない女、悲しみを忘れずにいる女は、一人もいないのです。
( コンスタン )
16.
幸いなるかな、悲しむ者。
その人は慰められん。
(
『新約聖書』
)
17.
悲しみこらえて微笑むよりも
涙かれるまで泣くほうがいい
(
武田鉄矢
)
18.
悲しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
苦しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
腹が立つことがあっても、それを楽しみにふりかえるというふうに、おのれの心をスッスッと変えていく。
(
中村天風
)
19.
つねに偉大な思想に生き、
つまらないことは軽視するように努めよ。
これは、一般的に言って、
人生の苦難と悲哀を最もたやすく乗り越えさせる道である。
(
カール・ヒルティ
)
20.
幸福な結婚は喜びを倍増させ、悲しみを半分にする。
( ある79歳の人の言葉 )
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