名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
11月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
悲しみは精神のサビであり、活動がこれをぬぐい去って輝かす。
(
サミュエル・ジョンソン
)
2.
うつし世の大き悲しみを三たびまで
凌(しの)ぎし人は常にやさしき
(
吉野秀雄
)
3.
物には時節、花の咲き散り、人間の生死、なげくべき事にあらず
(
井原西鶴
)
4.
悲劇がないと私たちが浄土を求めるということは絶対にない。
( 竹中智秀 )
5.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
6.
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
(
親鸞
)
7.
もうよい、意地の悪い運命の女神に悲しみの涙を流して、これ以上つけあがらせることはない。
我々を苦しめに来るものを快く迎えてやれ。
それに平然と堪えている風を見せて、逆にそいつを苦しめてやるのだ。
(
シェイクスピア
)
8.
世の中は空しきものと知る時し
いよよますます悲しかりけり
(
大伴旅人
)
9.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
(
マザー・テレサ
)
10.
歓楽極まりて哀情多し。
( 漢武帝 )
11.
過去を自慢することは、現実の悲哀を物語っているにすぎない。
(
三船久蔵
)
12.
自卑は、人間が自己を他人の人々よりも劣ると信じる謬見(びゅうけん)から生ずる悲しみである。
(
スピノザ
)
13.
誰も私に教えてくれなかった。
悲嘆が恐怖と同じように感じられるとは。
( C・S・ルイス )
14.
かの旅の夜汽車の窓に
おもひたる
我がゆくすゑのかなしかりしかな
(
石川啄木
)
15.
夜もすがら悲しむとも朝には喜び歌わん。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
16.
喜びを共有した相手とだけ、私は悲しみを共有できると錯覚するのだな、と思った。
いっしょに喜び合えない相手に、悲しみだけわかってもらうことは、私はできないのだな、と痛感した。
喜び合えるということの先に、悲しみをゆだねる何かが生まれてくるのだ。
(
田口ランディ
)
17.
いまの時代では、まさに善なるものは、かなしい。
(
寺山修司
)
18.
大切な誰かの死ほど、人を言葉に対して敏感にさせる出来事はない。
誰もが、耳に入る言葉の中に、自分の哀しみを紛らわせてくれる何かを探し、また、深めてくれる何かを探す。
(
道尾秀介
)
19.
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。
(
相田みつを
)
20.
得意の時、すなわち失意の悲しみを生ず。
(
洪応明
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ