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今日の
悲しみの名言
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10月17日
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1.
ああ、生きて行くという事は、いやな事だ。
殊(こと)にも、男は、つらくて、哀(かな)しいものだ。
とにかく、何でもたたかって、そうして、勝たなければならぬのですから。
(
太宰治
)
2.
悲しみに満ちた心は、あふれんばかりの盃と同じように、持ちこたえるのに骨が折れる。
(
イギリスのことわざ・格言
)
3.
悲哀のあるところにこそ、浄福がある。
人はなかなかこの言葉を理解しないかもしれない。
しかし、それが分からないうちは、人生について何ごとも知らぬと同然なのである。
(
オスカー・ワイルド
)
4.
物には時節、花の咲き散り、人間の生死、なげくべき事にあらず
(
井原西鶴
)
5.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
(
孔子・論語
)
6.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
7.
何かを失っても必ず別の何かを得るものだ。
だが、多くの人はそれに気づかず悲しみに明け暮れる。
(
ながれおとや
)
8.
どのような運が降りかかろうと、喜びに浮かれることのないように、悲しみに暮れることのないように。
万物は流転し、そして運もまた、いつ変わるとも知れないのだから。
(
ショーペンハウアー
)
9.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
10.
悲哀や苦痛はつまり、楽しい青春の夢を猶(なお)楽しく強く味わわせる酒のようなものだ。
(
永井荷風
)
11.
憂いを同じうする者は相親し。
(
『戦国策』
)
12.
他人の幸福をうらやんではいけない。
あなたは彼の陰の悲しみを知らないのだから。
( ダンデミス )
13.
哀しみはいつだって
幸せな日を選び
風のようにあらわれて
夢のように消えてゆく
( 河島英五 )
14.
世界は、長い長い物語に似ていた。
物語には、主人公がいた。困難があり、
悲しみがあった。胸つぶれる思いもした。
途方もない空想を、笑うこともできた。
それから、大団円があり、結末があった。
大事なのは、上手に物語ることだった。
(
長田弘
)
15.
今日悲しいのは今日のこと
昨日のことではありません
昨日はどこにもありません
今日悲しいのは今日のこと
(
三好達治
)
16.
自らの在り方を深く悲しむという心がないとき人間関係が失われるのです。
(
宮城
)
17.
汚れちまった悲しみに
(
中原中也
)
18.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
(
フロイト
)
19.
人の嘆きを見て、悲しまずにいられようか。
人の悲しみを目にして、優しい慰めを探さずにいられようか。
(
ウィリアム・ブレイク
)
20.
悲しい話は夜するな。
つらい話も昼にすれば、何ということもない。
( 島田洋七 )
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