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今日の
悲しみの名言
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10月16日
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1.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
2.
おやすみなさい悲しみを知る人
(
長田弘
)
3.
人生の謎、喜び、哀しみ、そして平安──
こうした神秘的な経験を表現するのには、
言葉よりも音楽のほうが適している。
( ポール・ブラントン )
4.
人を憎んだり恨んだりしてはいかん。
自分が悲しくなるだけだ。
( 映画『スノープリンス』 )
5.
悲しいときには泣くがよい。
辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。
耐えた心がやがて薬になる。
(
平櫛田中
)
6.
悲しみに耐えるのは一人でできるが、喜ぶとなると二人要る。
(
エルバート・ハバード
)
7.
親の愛情、とりわけ母親の愛情というものはいつもかなしい。
いつもかなしいというのは、それがつねに「片恋(かたおもい)」だからです。
(
寺山修司
)
8.
けふ(=きょう)はえびのように悲しい
(
室生犀星
)
9.
悲しみの深さが
そのひとの深さだ
(
浅田正作
)
10.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
11.
悲しいだけ悲しみますと、自分のこれからの新しい人生がボオッと見えてきたような気がしました。
(
ミヤコ蝶々
)
12.
恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい。
(
シェイクスピア
)
13.
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
(
親鸞
)
14.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
(
石川啄木
)
15.
苦しみも悲しみも、自分の荷は自分で背負って歩きぬかせてもらう。
私の人生だから。
(
東井義雄
)
16.
幸福は身体にとってはためになる。
しかし、精神の力を発達させるものは悲しみである。
(
マルセル・プルースト
)
17.
どうせ悲しい 人の世ならば
せめて楽しい ふりをしよう
(
シェイクスピア
)
18.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、(伴侶を失い)悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
19.
おかしな人たちが近くにいるほうがいいのかもしれません。
どんな悲劇もきっと、その人たちといれば喜劇に変わって見えるかもしれませんから。
( アニメ『絶園のテンペスト』 )
20.
純粋で完全な悲しみは、純粋で完全な喜びと同様、不可能なものである。
(
トルストイ
)
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