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今日の
悲しみの名言
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9月10日
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1.
人生の年月は七十年くらいのもの
たとえ 健(すこ)やかで八十年に至るとも
得るものは 労苦と悲哀にすぎぬ
それをしも たちまち断ち切られ
われらは飛び去る
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
2.
あなたたちは、僕の死を知ったら、きっとお泣きになるでしょうが、しかし、僕の生きている苦しみと、そうしてそのイヤな生(ヴィ)から完全に解放される僕のよろこびを思ってみて下さったら、あなたたちのその悲しみは、次第に打ち消されて行く事と存じます。
(
太宰治
)
3.
恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい。
(
シェイクスピア
)
4.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
(
金八先生
)
5.
川柳は大人の文芸です。
人の世の喜びも悲しみも深いところで知り、
捉(とら)える力が備わった大人になって、
初めて出合えます。
(
時実新子
)
6.
心傷(いた)む時、
富は悲しき慰めにすぎない。
(
フランソワ・ラブレー
)
7.
人は、ことばを覚えて、幸福を失う。
そして、覚えたことばと
おなじだけの悲しみを知るものになる。
(
長田弘
)
8.
涙を流すと、悲しみも一緒に流れていく。
( 作者不詳 )
9.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
10.
逆境こそキミを成熟させる。
育ちゆく魂は悲しみの涙によって養われる。
(
漫画『スヌーピー』
)
11.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
12.
悲しみは堅いから、あまり堅いから (呑んだり噛んだりこなしたり)、人はひとつの悲しみから、いくつもの歌を考え出すのです。
(
佐藤春夫
)
13.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
14.
人の痛みや苦しみ、悲しみを自分のことのように感じられるかどうか。
自分のことは差し置いて、人のことを思いやれるかどうか。
(
七瀬音弥
)
15.
私が悲しい歌を歌うのは陽気になりたいからです。
(
エディット・ピアフ
)
16.
中年になると、
悲しみ、苦痛、強い悔恨、喪失感、苦い幻滅は
すべて自分のせいだという、
恐ろしい結論に達する場合が多い。
( キャサリン・ノリス )
17.
病をわずらっても悲観することはない。
それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
(
松下幸之助
)
18.
泣いてもらっても、悲しんでもらっても、慰めてもらっても、要するに、その身は独り死ななければならない。
(
田山花袋
)
19.
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
20.
笑顔は、
疲れた者にとっては休養、
失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、
悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
(
「クリスマスの笑顔」(広告文)
)
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