名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
7月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
現在を嘆き悲しむ者は、やがて不運を招くことになる。
(
ヘレン・ケラー
)
2.
現在の一瞬はこの上なく素晴らしい一瞬である。
現在夕食に五分遅れることは、十年間の大きな悲しみより重要である。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
3.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
(
ブレーズ・パスカル
)
4.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
悲しいだけ悲しみますと、自分のこれからの新しい人生がボオッと見えてきたような気がしました。
(
ミヤコ蝶々
)
6.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
(
九条武子
)
7.
辛くて悲しいどん底にあるときには、四季折々の美しい自然に目を向けてくださるようにお願いいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
幸福な人生にさえも、ある程度の暗さはあるものです。
そして、「幸福」という言葉は、悲しみによってバランスが取られなければ、その意味を失ってしまうでしょう。
(
カール・ユング
)
9.
ひとが音楽によって得るのは、
人間の権利としての悲しむ権利だ。
レクイエム(死者の歌)でない音楽はない。
(
長田弘
)
10.
人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものです。
変化に抵抗してはなりません。
それは悲しみを招くだけです。
(
老子
)
11.
ものごとてえものは、うれしい前にはきまって心配ごとや悲しいことがあるんです。
(
5代目 古今亭志ん生
)
12.
(大事な人を失った)悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
(
フロイト
)
13.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
(
棟方志功
)
14.
色にはどうしても素直に反応してしまう。
キラキラ輝いている色を見ればうれしくなるし、さびしい色を見るとひたすら悲しくなる。
(
ウィンストン・チャーチル
)
15.
生きていると嫌なこと、苦しいこと、つらいことがある。
でも感動もたくさんある。
悲しみも喜びも体験することが大切なのだ。
( 石川文洋 )
16.
悲観することは時間の浪費だ。
(
ノーマン・カズンズ
)
17.
悲しみの中身のそれぞれに、二十の影が宿っている。
(
シェイクスピア
)
18.
間違いを犯さない人間はいない。
罪を糾弾することは簡単だが、本当に難しいことは罪を許すことである。
相手を打ち負かせば、あとは悲しみが残るだけ。
(
神田昌典
)
19.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
(
宮城
)
20.
失敗や悲しみも、人生にとっては、とてもいとおしいもの。
( 映画『死に花』 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ