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今日の
悲しみの名言
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4月17日
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1.
生きて行く理由は見付からぬが、
何故(なぜ)死なないでいるのか解(わか)らない、
そういう時に、
生きる悲しみが胸を締めつけるのである。
(
小林秀雄
)
2.
歓楽極まりて哀情多し。
( 漢武帝 )
3.
真のかなしみは、
やはり“退いて眺め”たときの情緒となって
はじめて普遍の相に達しうる。
“退いて眺める”距離は
とりもなおさず“静けさの中で回想される”時間の経過に通じる。
(
外山滋比古
)
4.
金のないのは悲しいことだ。
だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。
(
トルストイ
)
5.
比べて悲しむと自己を見失う。
比べて喜ぶと他を傷つける。
(
豊島学由
)
6.
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
7.
何ごとも夢まぼろしと思い知る
身にはうれひもよろこびもなし
(
足利義政
)
8.
怒りや悲しみのエネルギーは、そのままお前のパワーになる。
( 漫画『ピアノの森』 )
9.
立ち上がってたたみなさい、
君の悲嘆の地図を。
(
W・H・オーデン
)
10.
母のしわは、子育て日記そのものだ。
私を一所懸命に育ててくれた、
その喜怒哀楽のすべてが刻まれている。
私の成長を喜んだり、
ときに厳しく叱ったり、
そして心配してくれたり。
そんな母と私の歴史が深く刻まれている。
(
大林宣彦
)
11.
私の喜び、悲しみ、希望、愛、すべてがこの輪の中で動く!
( エドマンド・ウォラー )
12.
悲しい時には、桜の花の咲くのを見たって涙が出るんだ。
(
谷崎潤一郎
)
13.
小説はもともと毒のあるものです。
苦悩と悲哀を母胎にしているのだからね。
苦悩も悲哀もない人間は、
小説を読むと、
毒蛇に噛まれるばかり。
読む必要はないし、
読んでもムダだ。
(
坂口安吾
)
14.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
15.
明るさは人に好かれるための大事な要素です。
つらいことや悲しいことがあっても、明るく振る舞いましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
16.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
17.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
(
斎藤茂太
)
18.
今日悲しいのは今日のこと
昨日のことではありません
昨日はどこにもありません
今日悲しいのは今日のこと
(
三好達治
)
19.
親の愛情、とりわけ母親の愛情というものはいつもかなしい。
いつもかなしいというのは、それがつねに「片恋(かたおもい)」だからです。
(
寺山修司
)
20.
誰だって
自分の手の届く範囲でしか生きていない。
それは恥ずかしいことでも悲しいことでも何でもないのだ。
短い一生のうちに関わることができる、
ほんの少しの人間、
ほんの少しの仕事、
ほんの少しの本。
それをないがしろにして、
何ができるというのだろう。
(
山本文緒
)
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