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今日の
悲しみの名言
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4月16日
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1.
(男が)可愛い少女の頭を抱こうとするのは至難の業(わざ)である。
しかし、彼女の悲しみを共に感じてやることは容易である。
(
ウォルター・ランダー
)
2.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
3.
悲しみが生々しいうちは、気晴らしを勧められても、むしゃくしゃするだけ。
(
サミュエル・ジョンソン
)
4.
時は悲しみと口論の傷を癒す。
(時がたてば)人はみな変わる。
過去の自分はもはや現在の自分ではない。
悩む者も悩ます者も、時がたてば別人になる。
(
ブレーズ・パスカル
)
5.
悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という美しい花を咲かせる土壌だ。
(
ヘレン・ケラー
)
6.
もし、私が山で命を落としても、悲しみ嘆いてくれるな。
それよりも、あいつは望んだような死にようをしたと言って下さい。
どう考えても、山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中で、全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、死に甲斐のある事なのである。
( ジャン・コスト )
7.
人間はともに苦しんでくれる人がいるかぎり、生きていけるのです。
いのちは、だからこそともに苦しみ、ともに喜び、ともに悲しんでくれる人との出会いが開かれる世界を求めているのです。
(
宮城
)
8.
芸人が芸人に扮(ふん)すると、うまいね。
どんな下手(へた)な役者でも、芸人に扮すると、うめえ味を出しやがる。
根が、芸人なのだからね。
芸人の悲しさが、無意識のうちに、にじみ出るのだね。
(
太宰治
)
9.
友の憂いを一緒に悲しむのは簡単だが、
友の出世を一緒になって心から喜ぶのはムツかしい。
(
安岡章太郎
)
10.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
(
徳永康起
)
11.
人生は悲しみ、それを乗り越えなさい。
(
マザー・テレサ
)
12.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
13.
そう、当事者以外の者には、どんな悲しみも我慢できるものだ。
(
シェイクスピア
)
14.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
(
ブレーズ・パスカル
)
15.
悲哀のあるところにこそ、浄福がある。
人はなかなかこの言葉を理解しないかもしれない。
しかし、それが分からないうちは、人生について何ごとも知らぬと同然なのである。
(
オスカー・ワイルド
)
16.
よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする
(
星野富弘
)
17.
悲しみが多ければ
それだけ人を思いやれる
苦しみが多ければ
それだけ人に優しくできる
(
田島隆宏
)
18.
心傷(いた)む時、
富は悲しき慰めにすぎない。
(
フランソワ・ラブレー
)
19.
徳高き人は、たとえ無頼の徒に辱められるとも、悲しむことなし。
性悪き石、黄金の盃を砕くとも、石の価値は増さず、黄金の価値は滅せず。
(
サアディー
)
20.
人は悲しみが多いほど 人には優しく出来るのだから
(
武田鉄矢
)
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