名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
4月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
涙を流すと、悲しみも一緒に流れていく。
( 作者不詳 )
2.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
3.
この人生には悲しいことが多すぎる。
だから私は、実生活では努めて楽しく、陽気に日を送るようにしているのだ。
( ショーロホフ )
4.
真実のよろこびというものは、深いかなしみの経験のないものには味わうことができない。
(
柳田謙十郎
)
5.
樹木は生まれ育った環境を克明に記録して生き続ける。
喜びも悲しみも、また怒りも表現する。
( 高橋延清 )
6.
言葉と同じように、想像は十分つつしむべきなんだよ。
想像をかりそめにも、怒りや悲しみや怖れはもちろん、憎しみや妬みや、さらに貪欲や、身のほどを忘れた不当、不正な希望というような、人生を泥塗るような汚い毒汁で汚さないこと。
(
中村天風
)
7.
私は、悲しい時に、かえって軽い楽しい物語の創造に努力する。
(
太宰治
)
8.
人生にはいろいろなことがあります。
しかし、悲しいことは忘れ、辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。
それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
かなしみと
わたしと
足をからませて たどたどとゆく
(
八木重吉
)
10.
人の中心は「情」であって、情の根底は「人の心の悲しみを自分のからだの痛みのごとく感じる心」すなわち観音大悲の心である。
(
岡潔
)
11.
人は精神の力によって大きな悲しみから脱けられるものではない。
・・・人間はすこぶる弱いから、いや、非常に浮気だから、すべてを思い諦める。
(
ラ・ブリュイエール
)
12.
つねに偉大な思想に生き、
つまらないことは軽視するように努めよ。
これは、一般的に言って、
人生の苦難と悲哀を最もたやすく乗り越えさせる道である。
(
カール・ヒルティ
)
13.
悲しかったり、辛かったり、そういう時、人は、大好きな誰かに抱きしめて欲しいと思うものなんだよ。
抱きしめてもらって、勇気や力が湧いてくるんだ。
( ドラマ『黄金の豚 −会計検査庁 特別調査課−』 )
14.
「悲しみ」は世界共通。
「笑い」は文化によって異なる。
( パトリック・ノーラン )
15.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
16.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
(
石川啄木
)
17.
自らの在り方を深く悲しむという心がないとき人間関係が失われるのです。
(
宮城
)
18.
さまざまの悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、
人間の成長はありません。
(
石川洋
)
19.
悲しげな眼で過去を見るな。
過去はもはや再び帰っては来ないのだから、現在をうまく生きるほうが賢明だ。
現在は君の手元にあるのだから。
幻のような未来を、男らしく堂々と迎えることだ。
(
ロングフェロー
)
20.
悲しみは、言葉をうつくしくしない。
悲しいときは、黙って、悲しむ。
(
長田弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ