名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
2月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
2.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
(
曽野綾子
)
3.
れぞれの性、それぞれの職業、それぞれの生活様式に独自の喜びがあるように、またその喜びと密接に結びついた独自の悲しみがある。
(
タタルケビッチ
)
4.
ブランドというものは、
しょせんは他人が決めた価値です。
自分が見出した価値ではなく、
他人が決めた価値を基準にする。
なんだか悲しい感じがするし、
少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう。
(
安藤忠雄
)
5.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
(
徳永康起
)
6.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
7.
「夜明け前が一番暗い」という言葉は本来、暗闇が最も深まった膠着状態の時に言ってこそ、励まし・慰めになり、希望を与える。
状況が悪化し、ますます暗闇が深まっている時に言えば、夜明けははるか遠いと自覚させ、さらなる絶望を与えるだけである。
(
七瀬音弥
)
8.
僕らが一生通じてさがし求めるものは、たぶんこれなのだ、ただこれだけなのだ。
つまり生命の実感を味わうための身を切るような悲しみ。
( ルイ=フェルディナン・セリーヌ )
9.
君が自殺したら誰が悲しむかよく考えなさい。
君が自殺して誰もが喜ぶようだったら、悩まずに自殺しなさい。
(
永六輔
)
10.
生まれ出る喜びがあれば、また、必ず死する悲しみがあり、悲喜こもごも到来するのである。
( 北条重時 )
11.
人間の苦しみや悲しみで、人間の戦い得ないものはないのだ。
(
椎名麟三
)
12.
子育てにおいてはいつも、
喜びと悲しみが分かちがたく一体となっている。
だから子育てほど矛盾に満ちた人間の営みは、他にない気がする。
(
小川洋子
)
13.
あなた、
そんなに悲しいことないやないの。
それを生ける屍というのよ。
(
竹中智秀
)
14.
人は自らの悲しみを純化するのに時間をかけなけばならない。
(
吉本隆明
)
15.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
(
植西聰
)
16.
苦しみや悲しみを受け止めていける場所があるとき、
苦しみや悲しみは消えないのですけれど、
その苦しみや悲しみが
広く大きな世界に開かれていく扉になることがございます。
(
宮城
)
17.
辛い思い出はすべてプラスになります。
苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開くときが来ます。
(
美輪明宏
)
18.
死顔にもの云(い)えば悲し
死顔にもの云わず
(
橋本夢道
)
19.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
20.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
(
斎藤茂太
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ