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今日の
神に関する名言
☆
4月18日
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1.
(「神」を山の頂上とたとえた場合)
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
(
矢作直樹
)
2.
欧米では個人が神に向き合うが、
日本人は自己の属する集団に恥をかかせないように己を規制する。
(
ルース・ベネディクト
)
3.
人間には、はじめから理想なんて、ないんだ。
あってもそれは、日常生活に即した理想だ。
生活を離れた理想は、――ああ、それは、十字架へ行く路(みち)なんだ。
そうして、それは神の子の路である。
(
太宰治
)
4.
実に敵という敵の中で山の神ほど恐ろしい敵はない。
(
森鴎外
)
5.
神への信仰は本能である。
それは二本の足で歩くのと同じく、人間に生来備わっているのもだ。
(
リヒテンベルク
)
6.
幸いなるかな、平和ならしむる者。
その人は神の子と唱えなれん。
(
『新約聖書』
)
7.
自然の女神が女性をおつくりになった。
まったく誰にでも失敗はあるものだ。
(
ジム・ビショップ
)
8.
人間的なあつかいをすれば、神の似姿などとうの昔に消えてしまったような人をさえ、人間にすることができる。
(
ドストエフスキー
)
9.
人間を法律に服従させるという思想は、人間を隷属させることであり、神の法則に従うという思想は、人間を解放する思想である。
(
トルストイ
)
10.
神の国は、見られる形で来るものではない。
また「見よ、ここにある」、「あそこにある」などとも言えない。
( イエス・キリスト )
11.
民意は神意。
( 西洋の格言 )
12.
バーディーパットが入るか入らないかは、
神様だけが知っていること。
自分はラインに乗せて打つだけ。
ツキがあれば入るし、
なければ入らない。
(
倉本昌弘
)
13.
本当に大切なものなら、神様だって、そう簡単に取り上げたりしない。
( ドラマ『砂時計』 )
14.
神様からもらったものを粗末にする奴は、もらえなかったヤツらのことを一度でいいから考えろ。
( ドラマ『○○妻』 )
15.
人が完全に自分を打ち込む時、
神もまた動く。
すべてが、その人を助けるように、
それ以外の場合は決して起きなかったようなやり方で動く。
すべての出来事は決意から流れ出し、
予想もできない事件・出会い、
物質的援助などすべてを、
夢にも考えられなかったやり方で、
その人の味方にする。
(
W・H・マレー
)
16.
人間が神の失敗作にすぎないのか、それとも神が人間の失敗作にすぎないのか。
(
ニーチェ
)
17.
よく祈る者とはよく愛する者なり
人をも鳥をも獣をも
最もよく祈る者とは最もよく愛する者なり
大なるものでも小なるものでもすべてのものを
われらを愛したまう神は
すべてをつくり、すべてを愛したまえばなり
(
コールリッジ
)
18.
二人の秘密は神との秘密、
三人の秘密はみんなの秘密。
( J・ド・ラ・ヴェプリー )
19.
愛憎は人間と人間とのあいだにしか生まれぬ感情だが、怒りは時として神に対しても向けられる。
それは、自然と人間とのむなしい闘いのなかにも生まれる、きびしい情念の父なのである。
(
寺山修司
)
20.
神が曲げたものを誰が直し得よう?
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
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