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今日の
文章の書き方の名言
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12月2日
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1.
編集とは、情報に何らかの処理をして、新たな文脈を生み出すこと。
(
松岡正剛
)
2.
読書は充実した人間を作り、
会話は機転の利く人間を作り、
書くことは正確な人間を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
3.
文章は少し下手な方が良い。
粋な奴がわざと服を崩して着るように。
( ラディゲ )
4.
半分の真実は、偽りよりもこわい。
( フォイヒテルスレーベン )
5.
激情はけっして言葉を正しくしない。
恨みつらみは言葉をだめにしてしまう。
(
長田弘
)
6.
「自分を正直に出す」ことは芸術の第一条件です。
もし自分自身に忠実であれば、いつも自分自身とともにある芸術に決して裏切られないでしょう。
(
コーネリア・オーティス・スキナー
)
7.
詩というものは、傑作であるか、さもなければ全然存在してはいけないものだ。
(
ゲーテ
)
8.
その小説の描写が、怪(け)しからぬくらいに直截(ちょくせつ)である場合、人は感服(かんぷく)と共に、一種不快な疑惑を抱くものであります。
(
太宰治
)
9.
文学が革命的なのは、それが常に、制度的なものに対して生命あるものを擁護するからだ。
( ハンス・エーリッヒ・ノサック )
10.
私は、世の中の詩人たちに対して期待も大きく、そうして、たいてい失望している。
天使(=純粋の詩人)でもないのに詩人と自称して気取っているへんな人物が多いのである。
(
太宰治
)
11.
否定にはいつも、対照的な肯定が付き物である。
(
アリストテレス
)
12.
僕にとっては、(企画書の)決め手となる一行を考えついたら、その後がすらすらと書ける。
企画書のなかの(決め手の)一行は相手の気を引くだけでなく、自分の気を奮い立たせるためでもあるんです。
(
小山薫堂
)
13.
むずかしいことを やさしく
やさしいことを ふかく
ふかいことを おもしろく
おもしろいことを まじめに
まじめなことを ゆかいに
そして ゆかいなことは
あくまでゆかいに
( 井上ひさし )
14.
専門的なカタカナ語をやたら使うと、意味が通じない恐れが大きいのはもちろん、キザで底が浅い人物という印象も与えかねない。
むしろうまい日本語に置き換える方が知性を感じさせる。
( 『「できる人」の話し方』 )
15.
書くことのカギは、とにかく何でもいいから書き始めることです。
それが今までに書いた中で最悪の文章であってもかまいません。
いい文章はほとんどすべて、へたな下書きからはじまると言っても過言ではないくらいです。
(
アン・ラモット
)
16.
書けば原稿料を稼げる作家に
意外とおしゃべりが多いのも、
話すことで頭の中にあった考えがはっきりした形になってくるということを、
他の職業の人よりは深く理解しているからなのです。
(
塩野七生
)
17.
仕事なんてものは、なんでもないんです。
傑作も駄作もありやしません。
人がいいと言えば、よくなるし、悪いと言えば、悪くなるんです。
(
太宰治
)
18.
天才とは、いつでも自身を駄目だと思っている人たちである。
(
太宰治
)
19.
〈表現〉はフィクションを構える。
フィクションとは、受動が力である世界の構築である。
フィクションは、だから、能動の力を拒みうるのであり、現実世界からの距(へだ)たりをもちうるのではないだろうか。
( 太田省吾 )
20.
子どもの本の場合、子どものためでなく、自分の中の子どもだった時代に向けて書いていることが多いですね。
(
長田弘
)
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