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今日の
文章の書き方の名言
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11月25日
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1.
必要なことだけ1枚で書け。
2枚も3枚も書いたら読まないぞ、と言ったら、今度は細かい字でいっぱい書いてくる。
( 川瀬源太郎 )
2.
文学のほか一切を捨てて生きて来た。
無常(死)を感じたら、文学をやる以外に、生きる道はなかったのである。
(
車谷長吉
)
3.
言葉はふるまいをもつ。
ふるまいにおいて、言葉ははじめて全体的な意味を負うのだ。
(
長田弘
)
4.
作家になるためには才気以上のものが必要だ。
(
ラ・ブリュイエール
)
5.
主語は、文の中で使わないほうがいい。
特に、随想やエッセーにおいては、あまり主語を立てると、エッセーじゃなくて論文みたいになってしまいます。
(
井上ひさし
)
6.
しんじつだけが魂をうつ
(
相田みつを
)
7.
経験したかどうかでなく、経験したことも、経験しなかったことさえも、自分の言葉にできれば、自分のなかにのこる。
逆に言えば、言葉にできない経験はのこらないのです。
(
長田弘
)
8.
この世界は言葉のゲームだ。
(
ヴィトゲンシュタイン
)
9.
詩は書いた詩人が
自分に役立てるために書くのであって、
書くという体験を通して
新しい世界に踏み込んでゆくために
存在しているものなのだ。
(
寺山修司
)
10.
言葉は薬でなければならない。
さまざまの心の痛手(いたで)を癒すための薬に。
(
寺山修司
)
11.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
12.
いまためされているのは、
何をなすべきかでなく、
何をなすべきでないかを言い得る、
言葉の力です。
(
長田弘
)
13.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
(
井上ひさし
)
14.
新しき言葉はすなわち新しき生涯なり。
(
島崎藤村
)
15.
文学は人間を知る営み。
(
長田弘
)
16.
一つの詩作品を発表するとは、現在までに書かれた作品の無類の堆積、いわば無限に一を加えることである。
( 中桐雅夫 )
17.
汝は書くことが無いと言う。
ならば書くことが無いことを書け。
(
小プリニウス
)
18.
考えるために書く。
書いてみると、
どこまで自分がわかっていて、
どこからわからないのか、わかる。
なぜわかるか。
(わからないところで)書けなくなるから。
あるいは調子に乗って書いていて
急に自分が馬鹿に思えてきて、
その先を続けられなくなるから。
( 加藤典洋 )
19.
民衆の教育には、著述に依(よ)るのが、最も効果的のようです。
(
太宰治
)
20.
君は君の仕事にやや満足しているのではあるまいか。
やるべきところ迄は、やり果した。
これ以上のものは、もはや書けまい、まず、これでよし等と考えているのでしたら、とんでも無い事です。
君はまだ、やっとお手本を巧みに真似る事が出来ただけです。
(
太宰治
)
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